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算数×閃きの力


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小学生平日本科では、算数の授業に「閃きの力(パズル道場プログラム使用)」を導入しています。
さまざまな問題に挑戦することで、「多面的思考力」「論理的思考力」を鍛え、算数力向上を目指します。



算数の授業

原理を根本から理解し、深く広い思考力を育成

小学生算数では、各学年で扱う単元をベースとして授業を進めます。授業では、単に公式を暗記させるだけではなく、学習内容の根本的な理解を目指します。思考力・応用力を養うことで、中学以降の学習へとつなげます。

■さなる式テキスト
オリジナルテキスト。授業での板書やSee-beでの重要事項を書き写すノートに加え、授業内での練習問題、宿題のページなどをまとめています。教材について詳しく見る

■See-be(シー・ビー)
See-beは、マルチメディア素材を作成・収集して開発された指導ツール。算数の授業では、アニメーションを使ったイラスト資料を用いて生徒のスピーディーな理解を助けます。See-beについて詳しく見る

閃きの力の授業

思考の土台をつくり、将来大きく伸びる力を育成

「閃きの力」は、考える力と思考のセンスを同時に伸ばすプログラムです。暗記に頼らず、考えることを習慣化することで、算数の基礎力だけでなく、将来の学習や受験に活きる本当に有用な力を育てます。

■教材/プリント・テキスト
多角的に思考力が鍛えられる問題構成になっています。楽しみながら集中して解くことで、考える力が自然と身につきます。

■教具/立体4目ならべ
「空間把握能力」を鍛えるのに最適とされる対戦型教具。ゲーム感覚で楽しく取り組みながら、集中力・瞬発力・判断力が養われます。

■復習システム/Web検定
授業の内容をゲーム感覚で復習できます。また授業で教室検定課題が終了し、Webで復習をすべて終えたらWeb検定に挑戦できます。

受験に必要な3つの思考力を!

閃きの力は、算数を考える楽しさを通して、受験に必要な思考力を育成するプログラムです。長年の経験と実績に基づいた独自のロジックで、アナログとデジタルを融合させたトレーニングを行います。
問題を自分で考え、試行錯誤しながら答えにたどり着く体験を繰り返すことで、イメージ化能力・空間把握能力・数量感覚を自然に身につけ、さらに量感も育成します。

数字で見る!『閃きの力』の効果

中学1年生およそ3,000名を対象に行なった算数・数学のテストは、「面積」「立体」「角度」から出題される【図形】と、「整数」「場合の数」から出題される【数】の二分野で構成され、制限時間25分で実施しました。下の表とグラフは、『閃きの力』の受講を開始した学年ごとに集計した得点ポイントです。全体の平均点を基準値の0と設定し、平均点を上回っていれば+(プラス)、下回っていれば-(マイナス)のポイントになっています。

※2022年3月調べ

『閃きの力』は中学数学の役に立っていますか?
中学2・3年生を対象に行なったアンケート調査では、『閃きの力』の受講経験者のうち、「小学生時代に受講したことが、中学数学の役に立っている」と回答した生徒が91.4%にのぼります。『閃きの力』で身につけた思考力やセンスは、その後の学習意欲を向上させ、算数や数学の成績にもプラスに作用しています。
グラフからもわかるように、小学生が「閃きの力」を受講することは中学進学後の大きなアドバンテージとなります。

自分のペースで進められて、わかるまで考えられるところが良かったです。

学校ではあまりやらないような問題に取り組めて、楽しかったです。

「ひらめく力」がだんだんとついてきたなと実感できました。

楽しく、算数を学ぶことができて良かったです。

授業の最初から最後まで、クラスのみんなが集中していたのがいいと思いました。

計算が今までよりも速くできるようになったので良かったです。

続けて取り組むことで、思考力を鍛えることができたと感じています。

発想力や想像力を高めることができたと思います。