2024年、新しい一年がはじまりました。今年も宜しくお願いします！
さて、休み中に、NHKの番組で、魔女の宅急便の著者 角野栄子さんと辻仁成さんが対談されていました。何気なく見ていたのですが、角野さんが｢思い出は先にいて待っていてくれるもの。｣とおっしゃったのです！皆さんはこの言葉を耳にしたらどんなことを想像しますか？私はハッとさせられました。なぜなら、自分が過ごした時間が想い出になって残るのではなく、思い出を作るために自分が行動していく、、未来を作るのは自分自身！と気づかされたからです。何か新しいことに挑んだ未来の自分に出会える日を想像するなんて、とても素敵だと思いました。私の｢何か新しいこと｣それは決して大きなことばかりではありません。ほんの小さなことばかりですが、それでも、なんとなく1年後の自分を想像すると｢そうだ！冒険してみよう！｣とワクワクしています。　

皆さんも、今年の思い出はどんなものにしていくか、今年決めた新年の目標を達成した自分と出会う日を思い浮かべて、ぜひ1年継続して頑張ってみてください。未来に目を向けて2024年一歩ずつ歩んで行きましょう！