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喜びのメッセージ


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開校7年目、三進富士高前校の生徒が今年も見事な結果を残してくれました。中2進級と同時に複数クラス編成となり、学校のみならず三進内でも切磋琢磨できる環境ができました。そんな状況を生徒はプラスに受け止め、目標達成に向けて努力を続けてくれました。長時間の勉強を当たり前にした夏期特訓、お盆のスペシャル特訓では朝から夕方まで勉強漬けでしたね。そして短い冬休みを利用して総仕上げを行った冬期特訓、入試傾向の問題を大量演習した入試直前特訓など、最後まで頑張り通した生徒に心から拍手を送ります。三進生一人ひとりが、仲間とともに頑張った体験を胸に刻み、希望に満ちた高校生活を送っていくことを心から願っています。大学進学を目指す生徒の大半は高等部に進級してこれからも一緒に頑張ります。三進で培った「ド根性の精神」で輝かしい未来をつかみ取りましょう!
後に続く後輩の皆さん、先輩たちが築いてきた文化をしっかりと引継ぎ、努力を続けましょう。そして、この喜びを共につかみましょう。
教師一同、全力でバックアップしていきます。
富士高前校 教師一同

富士高校 進学
【岩松中】中川瑛翔さん
ローマ字が分からなくて小学校4年生から三進に通い始めて、今では第一志望の高校に合格することができました。分かりやすい授業で、6年間楽しく学ぶことができました。100時間の夏期特訓や冬期特訓の1日8時間の授業から少しずつ勉強から逃げずに受験と向き合っていき、将来を意識して勉強するようになりました。また、受験前に入試模擬をたくさん解くことで、入試の問題に慣れていき、自信を持って入試に臨むことができました。落ち着いていつも通りの気持ちで取り組めば、必ず合格できる!
富士東高校 進学
【鷹岡中】三井帆高さん
僕は、三進に入ったばかりの頃、富士東高校の模試での判定は「C」でした。選べる進路が限られ、とても苦しかったけれど、三進の先生方やまわりの仲間の支えがあってここまでこられました。困難な時も諦めず、時にはまわりにたくさん頼ることが大切だととても理解しました。今では将来に見通しを持ち、幅広い考えを身につけることができるようになりました。公立高校受験がせまった2~3月はとても緊張感があり大変でしたが、それを将来のための大切な経験として捉え、受け入れることで、自分を鼓舞しながら本番に臨むことができました。これまで自分がやってきたことを信じ、糧として頑張ります。
清水東高校 進学
【富士中】澤口芽依さん
私は中学3年生になってから、テストの点数や成績がのびるようになりました。それは、三進の夏期特訓や多くの高校見学に行ったからだと思います。高校見学に行き、学校の雰囲気などを知ることで、自分の目標を明確にすることができました。明確にすることで、普段の勉強方法や塾の宿題の取り組み方が大きく変わりました。夏休みには、塾が閉まるまで残り、自分の苦手と向き合っていきました。その結果、学調で自分の最高得点をとることができました。今回の受験で、自分から取り組むことの大切さが分かりました。高校に入学しても、今よりも更に努力し、自分を越えていきたいです。
富士宮北高校 進学
【岩松中】神谷美羽さん
合格発表を終え、合格できたことに今はすごくほっとしています。私が三進に入ってきたばかりの頃、私は本当に勉強が苦手で、学校でもあまりいい点数はとれませんでした。でも、三進で小テストの前には落ちないように必死で勉強し、落ちてしまってもミスしたところを何度も解き直しをしました。授業や宿題で分からないところがあったら、先生や友達に聞き、問題への理解をより深めようとしてきました。そんなことを続けていくうちに、学校でのテストの結果や成績が上がっていき、自分もだんだんと自信がついていきました。三進で私は理解を深める大切さを学ぶことができました。後輩の皆さんもがんばってください!