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閃きの力(小1〜高3)


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センスと思考力を磨き、イメージ化能力と空間把握能力を育成。
考えることで脳を鍛えて才能を伸ばし、算数の学力につながる「本当に有用な能力」を養います。

学力センス(見えない学力)を育成したい

小学生の時期は、「見えない学力」の育成を中心に行うべきだという理論概念があります。「見える学力」は、知識やテクニックなど暗記力中心の学習のため、テストの点数にあらわれやすく重視される傾向にあります。
「見えない学力」は、頭の中でイメージをする能力や自分の作戦を立て、問題に取り組める能力のことです。テストの点数にあらわれにくい学力ですが、子どもたちにとって本当に有用な“将来伸びる力”につながります。「閃きの力」は、センス(感覚)と思考力を同時に育成するプログラムです。
考えることで脳を鍛えて才能を伸ばし、算数の土台となる学力はもちろんのこと、将来の難関中学・高校・大学受験に対応できる「本当に有用な能力」を育成します。

パズル道場プログラムを使用

山下 善徳先生パズル道場開発者)

中学受験専門塾の運営を統括。御三家・灘中など有名校に合格者を多数輩出。中学受験生を指導していく中で、どうしても算数の力が身につかない生徒と出会ってきた経験から、後天的に算数のセンスを身につけることを試行錯誤し、パズル道場を開発しました。

≫ パズル道場公式サイトはこちら

2つの「考える」で学力センスを鍛える

学力センスを育成するには、能力となる「感覚」と正しい「習慣」が必要となります。感覚だけが優れていても、正しい習慣が身についていないと学力センスは身につきません。「感覚」と「習慣」を同時に身につけていくことを目標として「閃きの力」は授業を行っています。

教材紹介

テキスト

教室用検定課題として2種類のテキストを使用します。

◆図形・思考力
イメージ化能力の基本となる平面図形の問題や、空間把握能力に繋がる立体の問題など、様々な問題が級によって出題されます。級が上がると、レベルの高い類題や新しい問題が出題されます。
◆数
数字を序数としてではなく、量として捉える問題が出題されています(量感)。小学5・6年生で学習する割合や速さなどの問題も量で捉えて解いていくため、公式は一切使いません。また、中学受験の問題にも出題される「植木算」や「和差算」なども上級になると出題されます。

教具

タングラムやルービックキューブなど、個人で取り組む教具の他、対戦型の教具など多様な教具を使用していきます。

復習システム・Web検定

ご家庭では、パソコン・タブレット・スマホを使用して、授業の内容をゲーム感覚で復習できます。また、授業で教室検定課題が終了し、Webで復習をすべて終えたらWeb検定に挑戦できます。合格すると、級が上がります。