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静大の魅力


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「静岡大学ってどんなところ?」
静岡大学の魅力を先輩たちに教えてもらいました!

学部 静大生の声

教育学部
  • 専修に関係なく様々な教科の免許が取れる。例えば、国語専修の人が数学の免許を取ることもできる。

  • 静岡県の情報がたくさん入手できる。
  • 小学校・中学校・高校までのどの免許も取れる。

  • 受験する際に第二希望の学科まで出願できる。

  • ほとんどの学科の二次試験が、国数英のうちから2科目を選べるので自分の強みの教科を使って受験がしやすい。
工学部
  • 電子物質科学科では、卒業研究や修士課程で配属される研究室で最前線のデバイス研究を行う事が出来ます。開発から実際のデバイス作成など世界の最先端の研究を行い、研究者としての能力を高めることが出来ます。世界初のデバイスを研究によって発見できる可能性があるため、研究内容が難しくても、研究を楽しむ事が出来ます。研究室で培った能力を実際に仕事でつかえる可能性があることも魅力的です。

  • 工学部では1年生でロボットを作る実習があります。工学部で学科合同の班を作り、その班で実習を1年間行います。その実習では、ハンダづくりやドリルによる金属の穴空けなどいかにも工学らしいことも行います。また、パソコンを使ってロボットの動作のプログラミングを基礎から学びます。本格的なロボットを各班で自作するのでとても難しいですが、他の大学にはあまりない実習で魅力的です。

  • 企業と協同で研究を行う研究室があり、そのまま入社につながる。

  • 機械工学科では、就職の大学推薦が多くあります。7月時点で推薦の余りが出るほどです。
農学部
  • 平成29年に建て替えが完了し、新しく快適な環境で勉強できている。大学内には図書館があり、塾のような集団ブースや鍵つきの個人ブースがあり、自分に合った環境で学習ができる。また、農学部棟には自習室もあり、集中したい人が集まっている。大学周辺が水田や住宅街のため、遊ぶためには駅方面へ出る必要がある。そのため勉強と遊びとのメリハリがつけやすいと思う。気候も県西部よりも風が弱く、冬場も過ごしやすい。

  • 総合大学であるため、他学部の教授の講義を受けることもできる。たとえば精神的な健康についてや、日本での災害など、自分の専門でない分野についても学べるため、興味の範囲が広がる。学環の授業では、社会人を交えたディスカッションや、課題解決、プレゼンの演習をしたり、課題解決能力を養うためのインターンシップへの参加をしたりして、大学内だけでは学べない社会人としてのマナーや発言力、思考力を養うことが出来ている。緊張はするが、それ以上に楽しさがある。
人文社会科学部
  • 法学科、経済学科、社会学科、言語文化学科と4つの学科があり、自分が所属している学科以外の専門科目も取ることが出来ます。そのため、様々な学科の講義を受けられ、自分の教養を深めることが出来ます。様々な分野の講義を受けることによって、就職の面接などで、話す内容の選択の幅が広がるように思います。

  • 講師の方に来ていただき公務員試験の対策講座が開かれます。そのため公務員を目指している人にはありがたいものだと思います。特に静岡県内の公務員を目指している人には他大学の人より大きなアドバンテージになると思います。

  • 静岡の企業に強く、静岡県内で就職するつもりなら良い。
理学部
  • 1つの学科が45人程度で、ほぼ全員毎日同じ授業を受けるため、親交が深く、居づらさというものがない。同じ専門同士だが、出身も違うため、視野が広がる。また、大学の自由というイメージと裏腹に授業がほとんど決まっていて難しいため留年率が高く多くの勉強量が必要なため、規則正しい生活になる。

  • 日本で東大に次いで2番目に設置された学部附属放射科学研究センターがある。放射科学についての研究が充実しており放射線を扱う資格を取る環境が整っている。理学部附属なので、研究室もあり、興味があれば専攻できる。

  • 大学教員の研究が盛んで、国で最先端の研究をしている教員も多く学会で論文を多く発表する教員、専門書を出版している教員がいて、そういった教員のもとに入ることで科学者が何をしているのか、多くの知識が得られる。
情報学部
  • 講義の中で地域の方々と交流し、普段の授業では出来ない経験もします。私は近くの町の方々と協力し、イベントの企画をするグループワークを経験しました。学生がイベントの参加者の募集方法や、内容の思案など1から行い非常に大変ではありましたが、その分成長も出来ました。

  • 学生間のITの問題を一緒に解決するという学生のグループがあり、そこでは学部一年から修士の方までいて、サークル活動とはまた違い、IT系の技術や知識を学んだり、一人では学ぶことが難しい専門科目について、学びやすい環境にあり、良いものだと感じました。

  • 他学科生を含んだグループワークが多いのが特徴で、あらゆる視点での意見を取り入れやすい環境にあります。また、専門科目でもグループワークが採用されており、駆け出しの初心者から専門学校卒とで差が大きくありますが、その差をなくすための工夫があり、学生間で教え合うことにより、いい影響も出てくるのでとてもいいと感じました。

  • さまざまな分野に携われたことがよかったと感じています。私が所属している情報社会学科では、経済を専門としている先生や、地理を専門としている先生、哲学を専門としている先生など在籍している先生がとても幅広いです。情報の観点から現代社会について多角的に学ぶことが出来、自分の興味のある分野が必ず見つかると思います。また、情報分野では基本的なコンピューターの知識やスキルについて学べた点がよかったです。

  • 浜松キャンパスは平成29年に新しい講義棟が完成しました。アクティブラーニングにも利用できる講義室や、大人数を収容することが出来る教室などが整備され、席ではPCの充電が可能です。新しい講義棟のおかげで講義の幅が広がりました。新しく綺麗な校舎で気持ちよく勉学に取り組むことが出来るので受講のモチベーションが上がります。

キャンパスライフ

学習環境
  • 静岡大学には浜松キャンパス、静岡キャンパスの2つのキャンパスがあります。静岡キャンパスは広くて建物が多く、人も多いです。浜松キャンパスは静岡キャンパスよりも新しくキレイです。サークルや部活などで交流があって友達が増えたり、2つのキャンパスがあることは静大の魅力だと感じます、それぞれ、文化祭も大きく違って、静岡キャンパスは「THE大学生」というような雰囲気で人気のある芸能人がきたりとにぎわっていて、浜松キャンパスは「テクノフェスタ」という名の通り、ロボット見学や実験が多く行われていたりと千差万別です。

  • 浜松キャンパスは比較的田舎の方に立地しています。とはいえ、浜松は公共交通機関が発達しているので大学へはアクセスしやすいです。大学構内は坂道が一切ないので移動がとても楽です。また、周りはとても静かでのんびりとした穏やかな環境です。さらに静岡は他県と比べても過ごしやすい気候です。それ故に、自分のこれから先の事についてじっくり考えていくことが出来ます。

  • 静大にはS-portという勉強スペースのある棟がある。そこの2階にはみんなで会話をしながら勉強できるスペースがあり、様々な人が利用している。さらに静大の近くにはガストがあり、深夜3時まで営業しているため、多くの静大生が利用している。これらのように、静大内や周りにはたくさんの勉強スペースが存在している。

  • 浜松キャンパスには数学の広場という数学の質問であれば何でも受け付けてくれるとても頼もしい場所があります。そこでは、ただ答えを教えてもらうのではなく、その問題の考え方やヒントをもらえて、自分で考えさせてくれるので、より数学に対する理解を深めることが出来ます。また、授業の演習の時間にはTAという大学院生のスタッフの方が来てくれて質問に対応してくれるので、年が近いという事もあり、気軽に質問できます。
  • 静大はとても勉強のしやすい環境だと思います。図書館の自習スペースは各階にあり、ハーベストルームというものがあります。ハーベストルームは図書館の中ではあるけれど、学生同士が会話をしても良いという場所です。そこで多くの学生がレポートや課題に取り組んでいます。レポートや専門科目のテスト勉強は一人だととても大変ですが、友人と協力ができ、参考文献もたくさんあるのでとても良いです。

  • 高校ではクラス学年単位で生活していきましたが、大学では様々な関わりが増えました。色々な学部の先輩・OB、または教授と会話することで新しい知識や考え方を身につけることができます。少人数で受ける授業もたくさんあり、学生、教授と近い距離間でコミュニケーションをとることが出来るのでとても楽しいです。

  • 静岡キャンパスの図書館にはハーヴェストルームという会話しながら勉強ができる部屋があります。ゼミの研究発表などの練習をしたり、グループワークをやるときにとても便利です。

  • 静岡大学には今までに多くの成果を残してきた教授が多数います。このような先生に授業をしてもらえることはとても光栄であり、4年生になり研究室に配属されたときに高いレベルでの研究を出来ることも、とても楽しみにしており、静大に入学して良かったと感じております。

  • 実家から近かったことが良いところだと思います。自宅通いで一人暮らしをしたいと思うことが多々ありましたが、かかるお金も少なくはない為、両親の負担が少なく済んだかなと思います。また、大学とはあまり関係がないですが、冬は比較的暖かく、台風の被害が少ないため、住む環境としては良い場所だと思います。大学の設備もちゃんとしているため、学習の不安はないかと思います。
サークル活動
  • 大学ではソフトテニス部に所属しており、この部活では高校の時と違い、顧問がいないので部員全員で運営しています。3年生になると幹部などの役が決まり、部長や副部長などだけでなく、コートの手配や外部や学務との連携もすべて自分たちが行います。どのように勝つだけでなく、運営も学生が行うのは大変なことですが、一体感が出てとても楽しいです。高校よりもかなり深く他の学生と付き合うことが出来ます。他の部活やサークルも同じ形だと思うのでとても楽しいと思います。

  • 静大にはサークルが多数存在します。他大学と一緒にサークルを行っているので、静岡大学では知り合えない人と、知り合うことができます。サークルの活動は基本的にテニスをしてご飯を食べることです。そのほかにも夏には合宿に行ったり、冬にはスキー合宿に行ったりします。サークル以外にも先輩たちと旅行に行くことがあるのでサークルでは良い人間環境を作ることが出来ると思います。

  • 大学生活を友人と過ごしていていつも思わせられる部分として共通して何かしらの芯をもって行動している人が多いと感じます。いつも遊んだり空きコマで話す時にはふざけるような友人でも講義の時間や共に課題をこなすときは真剣そのものという感じでとても信頼することが出来る人たちです。緩急がしっかりしており、社会に出てから仕事を任せられると思われる人がどういう人か理解できました。
授業
  • 静岡大学では、教員の方にサークル活動やアルバイトなど、さまざまなことについて相談することが出来ます。学習面だけではなく、学生に対しオープンな方が多く気軽にコミュニケーションをとる雰囲気が形成されており大学生活において助けになっていると思います。教員の人間性も大学の魅力のひとつだと思います。

  • 大学の先生、いわゆる“教授”と呼ばれる方々に対して、高校生はどのようなイメージを持っているのでしょうか。私は“変人”というイメージを持っていました。非常にモノ好きで、研究テーマに没頭し、一般人とは合わないようなイメージを持っていました。しかし、私がお世話になっている先生方はフレンドリーで面白い人ばかりです。授業でわからないところがあっても質問をしに行けば、理解できるまで何回も丁寧に教えてくださります。

  • 大学では大講義室で授業を受けることも多いがとても分かりやすく、質問にしっかり答えてくれるのでとてもよい。数学・英語などでは高校内容に触れてくれる先生もいるので、高校と大学の知識をしっかりつなげることができます。もちろん先生方の性格によって様々ではあるが、大学全体でみると勉強しやすい支援もたくさんあるように見える。

  • 大学の授業で就職について考えていく授業があります。その授業で静大を卒業した社会人が自分の今行っている職業について話をしてくれる機会があります。仕事の話も興味深いですが、どんな会社に就職するのがいいのか、といった事や大学生のうちにやっておいたほうが良いことなど、とても将来の役に立つものでした。