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模試


模試で学力を確認し、次の一歩につなげる
三島進学ゼミナールでは、中学生の学力向上のために、全国実力考査や中3生向けの全県模試を活用しています。模試の成績表や分析資料を通して、自分の理解度や弱点を確認することができます。
その結果をもとに、次の学習計画を立てることで、定期テストや授業での理解度向上にもつなげられます。模試は単なるテストではなく、目標に向かって効率的に学ぶための大切な指針です。

【小4〜中3】全国実力考査

学力を志望校レベルまで到達させるには、「学習内容を十分に理解できているか」「自分はどの位置にいるのか」など明確な指標が必要となります。ただ、一般の中学生は、そのような指導をほとんど持たないのが現状です。
小学校では、通信簿における曖昧な評価だけが示されるのみ。中学校でも、「校内順位」という小規模集団における位置づけしかわかりません。
三島進学ゼミナールでは、小4〜中3クラスに通塾するすべての生徒を対象とした模擬試験『全国実力考査』を年4回実施しています。出題範囲は、それまでの履修内容すべて。思考力・応用力を必要とするハイレベルな問題も出題され、その時点における自分の学力を正しく把握することができます。また、大規模な集団の中での自分の位置を知ることで、広い視野で学力を判断することができます。
※中3生は夏からは全権模試に参加します。

<静岡>中3全県模試

静岡県の中学3年生を対象とした「全県模試」は、受験生の学力を客観的に把握し、志望校合格に向けた学習の指針を提供する重要な試験です。
「全県模試」では、8月からほぼ毎月・計7回の実施で、県内最大規模の受験生とともに国・数・英・理・社の5教科に挑戦します。入試傾向を踏まえた本番レベルの問題を通じて、自分の理解度や県内での位置を正確に把握。成績表には偏差値や合格可能性が表示され、次の学習に向けた明確な道筋を示します。
中3全県模試のポイント
▶︎ Point1「正確な合格可能性判定ができる」
<静岡>中3全県模試は、受験者が多いのが何よりの特長。過去の蓄積データを踏まえた成績処理で、大規模集団における自分の位置を明確にし、偏差値をもとに志望校の「合格可能性判定」を示します。各教科の成績診断によって自分の弱点が明確になり、受験勉強の具体的な指針を得ることができます。

▶︎ Point2「出題傾向や雰囲気に慣れる」
各教科の問題は、公立高校入試の出題傾向を分析・研究し尽くして作成され、形式や出題レベルなどをできるだけ入試本番に近づけています。試験は本番さながらの雰囲気の中で行われるため、入試のシミュレーションとして最適です。

▶︎ Point3「各教科の解説映像を配信」
模試は受験後の見直しが大切。まちがえた問題は重点的に復習しましょう。<静岡>中3全県模試では本番で差がつく問題の解説映像を配信しています。「解答・解説と類題」とあわせて活用すれば学力の定着につながります。さなる式タブレットはもちろん、ご自宅のパソコン・タブレット・スマートフォンでも視聴できます。※解説が必要な問題のみ、講義をしています。

詳しくわかりやすい学力診断

試験後には、得点や偏差値を表示した『個人成績表』を配付します。
この成績表では、各教科の結果をもとに「設問ごとの正答・誤答」「得点分布グラフ」「成績の推移」「具体的な学習アドバイス」などを詳しく掲載。学力を多角的に分析し、弱点の明確化と今後の学習指針を示します。
さらに、中学生には「志望校判定」や「受験校選択の目安」も表示されるため、高校入試に向けて自分の現在地を客観的に把握することができます。
第1回からの成績推移が得点・偏差値で確認できるため、多くの受験生が『志望校合格への羅針盤』として活用しています。

【小学生】全国実力考査 個人成績表

【中学生】全国実力考査 個人成績表

<静岡>中3全県模試

アフターフォローも万全

全国実力考査や全県模試では、受験後に「解答・解説と類題」冊子を配布します。
冊子には、設問ごとの詳しい解説や模範解答が掲載されており、問題を解いたときの感覚が新しいうちに自分の弱点を明確にできます。さらに、類題に挑戦することで、効率よく弱点を補強し、実力を確実に伸ばすことができます。
また、全国実力考査では全国ランキング、全県模試では県内ランキングが発表され、学習意欲の向上にもつなげています。