指導理念
三島進学ゼミナールとして大切にしているもの
子どもたちが自ら将来の可能性を切り開き、
その後の道を力強く歩んでくれること
これは、変化の激しい今の時代を生き抜くにあたって、とても大切なことだと私たちは考えています。将来子どもたちがどんな道を進むにしても、目標を持ち、そして、その自らのたてた目標へ向けて努力し続けることは大きな価値をもつものといえます。それは、勉強においても同じです。たとえば、難しい問題にぶつかった時、自分で考え、自分の力で解く粘り強さが試されることがあるでしょう。学問に王道はありません。勉強に安易な方法などなく、自分で工夫した方法で答えを導き出せるようになることが大切です。勉強は自らの力で進めるもの、葛藤しながらたどり着いた答えにこそ価値があります。子どもたちには、その価値に気付いてほしいのです。そこで、私たちができることは何でしょうか。授業という限られた時間と空間の中で表現できることは何でしょうか。私たちは次のように考えます。
「授業の中で、子どもたちに、ルールを発見したり、問題にチャレンジしたりすることの楽しさを伝え、『やった』『できた』『分かった』という達成感を積ませること、また、その小さな感動の積み重ねによって、次のステップへと向かう原動力を育てること」
三進生は、それぞれの目標に向かって一生懸命努力しています。私たちは、子どもたちの真剣に取り組む姿勢をサポートできるよう、力を尽くしていきたいと考えています。
「授業の中で、子どもたちに、ルールを発見したり、問題にチャレンジしたりすることの楽しさを伝え、『やった』『できた』『分かった』という達成感を積ませること、また、その小さな感動の積み重ねによって、次のステップへと向かう原動力を育てること」
三進生は、それぞれの目標に向かって一生懸命努力しています。私たちは、子どもたちの真剣に取り組む姿勢をサポートできるよう、力を尽くしていきたいと考えています。
三島進学ゼミナール教師の心得10か条
- 教育に対する限りなき情熱を持つこと。
- 生徒全員がわかるまで、根気よく教える粘り強さを持つこと。
- 断片的な知識の詰めこみでなく、筋の通った話で生徒を納得させる論理的な説明を行うこと。
- 生徒の甘えや妥協を許さない厳しさと、一人ひとりの生徒の心を思いやる優しさを持つこと。
- 生徒一人ひとりの心理や状況を鋭く読み取る洞察力と、その変化に素早く対応する思考の柔軟性を持つこと。
- その場かぎりの教え方ではなく、一人ひとりの将来をしっかりと見据えて指導できる、きめ細かな計画性を持つこと。
- 厳しく迫力があると同時に、面白く、人間味に富んだ授業をすること。
- たえず新たな授業方法・教材を開発すべく研鑽すること。
- 大きな声で授業を行えるよう、体力を鍛えること。
- 自分はプロだという自負を持ち、それに見合う努力を続けること。
私たちはこの10か条をつねに心がけ、生徒一人ひとりの可能性を高めるために努力を惜しまず、厳しくとも魅力ある授業を目指していきたいと思います。