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基礎の大切さ


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三島進学ゼミナールでは、1月2月の授業で、小6対象「中学準備講座」を行っています。中学生に向けて今から準備をし、新学年で良いスタートを切れるように各教科の復習・予習をしています。中学生の学習内容は、小学生で学んだものを基礎として、その内容を使ってさらに発展した内容を学習していきます。特に算数は、小学生の学習内容をしっかりと理解し、計算などがミスなく正しい方法で解けるようになっていることが、中学生のテストで点数を取ること、成績を上げることにつながっていきます。
小6の内容に限らず、どの学年でも言えることですが、基礎がしっかりしていれば、その上に新しい知識や技術を積み上げていくことが出来るので、どんどん成長し力をつけていくことが出来ます。しかし、不安定な土台ではいつか必ず限界がきます。もしかしたら不安定なため、どこかの段階ですべて崩れて今までの努力が水の泡になってしまう事もあるかもしれません。つまり力をつけて伸ばしていくためには土台である基礎をしっかりと身につけることが大事なのです。
もちろん勉強だけでなくスポーツなどにおいても基礎はとても大事です。例えばプロのスポーツ選手でも、素振りやフォームのチェック、フットワークなどの日々の基礎練習は欠かしませんよね。その積み重ねがいざという時の確固たる自信と実力につながるからです。
三島進学ゼミナールでは、現在新年度生の募集をしています。三進で一緒に頑張ってみませんか? 
修善寺校 勝又秀道