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難関大学合格に必要な勉強時間とは??


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先日1月14日(土)・15日(日)は大学入試共通テストでした。このテストの点数が大学受験の第一関門となり、その後の二次試験を受ける大学を左右します。国公立大学を受験する人、共通テストの点数を利用して私立入試の受験を有利に進める人、その選択肢は人によってさまざまです。そして人生にとって大事な進路を決めるこの日に向けて、高校生たちは尋常ではない努力を積み重ねてきているのですが、では、大学受験のために必要な勉強ってどのくらいの量なのか、みなさんご存じでしょうか。
GMARCH(学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政)以上の難度の大学に合格するためには、高校3年間で3000時間以上、東京大学や京都大学などの最難関大学と呼ばれる大学の合格に必要な勉強時間は4000時間以上と言われています。
この勉強時間をどれくらいの期間でこなさなければならないかというと、高校1、2年生の365日×2、高校3年生の300日(約10カ月)の合計約1000日です。
そうすると、1日約3時間~4時間の勉強時間が必要になります。高校1年生から毎日です。もちろん学校での学習時間とは別に必要になります。
今、受験生として中学3年生は毎日4時間程度の勉強をしています。授業や自習などで本当に良く頑張っていると思います。自分の将来の目標を達成するためには、エンジンを切っている暇はありません。高校生になっても、いや、高校受験が終わったその日から大学受験に向けて今の勉強習慣を継続しましょう。
3年後の大学入試で成功をするために、志高く!
まずは、その第一歩である高校受験に全力で立ち向かいましょう!
これからも高校生になる君たちのサポートを全力でします!
沼津本部校 白砂晋平