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高等部で頑張る先輩たち


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新型コロナウィルスの影響により、学校の授業が5月末から始まった高校生たち。しかし、定期テストの範囲は例年通りで休校中の学習が問われています。今回は三進の高等部(ハイスクール@will)で頑張る先輩たちの様子をお伝えします。

■高校生としての新たな学習習慣を構築!(高1生)
入学して間もない高1生は、高校生としての学習リズムを構築していくことが大切です。@willに通う先輩たちは休校中も自宅で映像授業を使って予習を進めてきました。また、学校が始まってからも毎日学校帰りに塾で自習する習慣をつけて高校生としての学習リズムを作っています。
「休校中はずっと家にいながらリズムとモチベーションを維持するのが大変だった。今回、学校や塾があることで規則正しいリズムが作れることを実感した。」と語ってくれた生徒もいます。確かに、自由な時間があると沢山勉強できそうですが、無計画では何もしないで終わってしまうこともあります。学校や塾に通いながら、【限られた時間を計画的に使う方が無駄がない】ということに気付けたのは大きいでしょう。

■目標に向かって一直線(高2生)
伊豆中央高校に通うA君は教師になるという夢に向かって、高1の時から一生懸命頑張っています。今では志望校のレベルを上げて更なる高みを目指して学習に励んでいます。「休校期間中は集中して勉強できました。」と語る彼には、新型コロナウィルスのことなど全く関係ない意志の強さを感じます。頼もしい限りです。

■東大合格を目指して(高3生)
韮山高校に通うB君は東京大学合格に向けて計画的に学習を進めています。7月に行われる東大模試に向けて、自分の弱点を克服できるように逆算しながら勉強しています。校舎に置いてある映像授業のテキストを確認し、自分に必要な学習を取捨選択しながら効率的に@willを活用する姿は受験生の鑑(かがみ)です。それでも最難関である東大に合格することは簡単ではありません。万全の準備で臨みましょう。

さて、いかがだったでしょうか。高校受験を終えた後も、その先の夢に向かって高校生たちも頑張っています。今年高校受験をする中3生は意識を高め、まずはこの夏、「死ぬほど勉強した!」と言えるほどに勉強に専念しやり抜きましょう。その努力が必ず自信につながります。成長した自分を楽しみにして、目の前の試練に打ち勝ちましょう!

三島総本部校 栗原大輔