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手ごたえあり!


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中3生は怒涛の106時間夏期特訓を乗り越えました。夏期特訓では授業とテスト、宿題と忙しい毎日を送っていた生徒たちですが、106時間特訓を受けて大きく成長しました。初めは追われるようにやっていた勉強もだんだんと時間を効率よく使えるようになり、余裕が出てきたように見えます。勉強に対する時間の感覚や考え方が変わったことでしょう。勉強を「やらされる苦しいもの」だと捉えずに「自分のために積み重ねるもの」だと意識する気持ちが伝わってきました。限界を超えて頑張った生徒たちを誇らしく思います。

そして先日9月3日に第一回の学調がありました。夏期特訓を終えて成長した生徒たちが実力を試す最初の場です。夏期特訓で培ってきたものが発揮できたでしょうか。そこで学調を終えた後の授業で生徒たちに夏期特訓で成長したこと、学調で良かったこと、もっとやっておけばよかったことの3つの質問をしました。アンケートの結果を見てみると、夏期特訓を受けて成長した生徒たちの頼もしい言葉や次へ繋がる貴重な反省点を聞くことができました。生徒の声の一部を紹介します。
★家での勉強が今までよりも集中してできるようになりました。
★休日には朝や昼にも勉強するようになりました。
★長時間の勉強に慣れて家での勉強時間が増えました。
★数学の関数が苦手だったけど本番で解くことができました。
★国語の文章問題が速く読めるようになり、余裕が持てるようになりました。
★夏期特訓のノートをもっと復習しておけば良かった。
など生徒たちは夏期特訓から確かな手ごたえを感じているようです。
成長と後悔を繰り返しながら高校入試、大学入試へ向けてさらなる飛躍をしてくれることを教師一同期待しています。
修善寺校 露木秀人

夏期特訓を終えて...