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好きこそものの上手なれ


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みなさんは牧野富太郎という人物を知っていますか?この方は、中1の理科の教科書には必ず載っている「日本の植物学の父」と言われ、明治初期に植物の研究をし、約600種の新種を発見し、命名した種類は2500種類以上にものぼる、植物の研究の第一人者です。家業を継ぐため学校には通っていませんでしたが、好きな植物採集を続けていました。次第に師範学校(現在の大学)の教員から植物学を個人的に学び、さらに植物学にのめりこんでいきました。そして「日本の植物を分類し、本にしたい」という夢を持ちました。22歳になると東京帝国大学理科大学(現在の東京大学理学部)の研究室に出入りし文献や資料の閲覧の使用を許可され、研究を続けていきました。そして夢であった日本の植物誌を自費で作成しました。この本は日本の植物図鑑の先駆けとなりました。その後も日本の植物の研究を続け、その功績が認められ、東京帝国大学理科大学では77歳まで、助手、講師として47年在籍していました。牧野さんは、「植物が好き」、「もっと調べたい」という気持ちを持ち続け、好きなことを追求することで日本を代表する植物学者となりました。みなさんの好きな科目や得意な科目は何ですか?勉強において、苦手な科目や単元をできるように勉強することも大事ですが、得意な科目をもっとできるようにすることも同じくらい大事です。この夏、三進では、小4~中2生は前期後期の夏セミナー中3生は102時間の夏期特訓があります。小学生は普段の授業ではやらない理科や社会があります。自分の好きな科目がもっと得意になるように、この夏頑張っていきましょう!
下土狩校 手塚 亨