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自慢の生徒


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 今日は三島総本部校の生徒を紹介します。
中学1年生のY君です。現在1年生では立体の授業を行っています。その中で正多面体という5つの図形と名前、特徴を学ぶ授業がありました。 正多面体は授業の中で描き方は教えません。形を見て特徴を言えるようになるか、ここがメインになってきます。正多面体を描く場合、平面でとらえるのが難しくきれいに描くには時間がかかります。「もし、きれいに描けたらすごいね!」そんな話を授業の中でしました。その授業の1週間後、Yくんは「先生!きれいに描けたよ!」と誇らしげに自分の描いた図形を見せてくれました。 その1週間の中で、自分で教科書などから描きやすい形を探し、見比べながら何度も試行錯誤して描いたそうです。 授業の中では教えなかった描き方を自分で試行錯誤しながら挑戦をしてくれたY君に私は非常にうれしくなりました。

三島総本部校 宮内杏奈