グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ


学問のもつ本質的な面白さこそ醍醐味!


ホーム >  函南校 ブログ >  学問のもつ本質的な面白さこそ醍醐味!

三進の函南校の教室から

中3の数学の授業での出来事です。図を見てください。
三平方の定理を学習した際に図のような問題を出しました。
ヒントは一切なし。「出来たら手を挙げ見せてもらう。そこで正答かどうかを伝える」
それだけ伝え、いざスタート!しばらくするとある生徒が挙手しました。結果は見事、大正解!その後も続々と正解者が現れました。その間私はただ黙って彼らの問題に取り組む様子を見ていたのですが、素晴らしいのは全員の取り組む姿勢。諦めずに時間いっぱいまで真剣。それを見て、「さすが我が函南校の中3生」と感心しました。
季節は段々と冬になり、寒さも増してきていますが、その後には暖かい春がやってきます。全受験生に良い知らせが届くのもそう遠くない未来です。三進生だけでなく、全国の全受験生に向けて、「頑張ろう、きっと先には素晴らしい春が待っている!」