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三進伊東本部校の夏


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8月も残すところあとわずかとなりましたが、暑い日が続いていますね。しかし、三進生はこの暑さにも負けず勉強や部活、習い事と何事にも頑張った夏でした。今回は、そんな三進伊東本部校の夏をご紹介させて下さい。
小4~中2は、「夏のうちに大きなアドバンテージを作る!」をテーマに夏セミナーで「1学期の復習」と「2学期の予習」を行ってきました。特に、イメージできることが重要な理科や社会ではSee-beという映像教材を使いながら進めていきます。
小4は、とても元気なクラスです。問題が解けると、大きな声で「ハイ!」と積極的に手を上げていきます。解説を聞くときの姿勢も抜群です。また、社会では「都道府県」で日本地図を見ながら場所の確認をしていき、実際の各都道府県の様子を見ていきました。教室にいながらして現地に行って旅行をしたような気分になりました。

小5は、正解するとガッツポーズをする生徒やケアレスミスに気付いて「あーもったいない!」とついつい心の声が漏れてしまう生徒もいます。さて、理科の授業では地球誕生からどのようにして生物が進化したか、その当時の世界を見ていきました。まるでタイムマシーンに乗ったかのようでした。
小6では、夏セミナーに加えて中学準備特訓で小学校の重要単元の復習と中学校内容の先取りも行いました。理科では、中学校で暗記をしないといけない顕微鏡や微生物の名称を三進オリジナルの方法でこの夏にバッチリ暗記しました!生徒達は得意顔です。また、夏セミナーの理科では銀河や銀河団など想像以上の宇宙の広さに驚きました。授業が終わると「先生、宇宙はあんなに広いから宇宙人はいるかもしれませんね。」という生徒もいました。
中1・中2では、1学期の復習と2学期の予習を扱った夏セミナーに加えて「数学100問特訓」を行いました。夏セミナーで2学期の予習をしているため、数学100問特訓では2学期中間テストの範囲になる単元を徹底的に演習しました。実際に、用意された問題は100問以上あり全て解き終わる強者が続々と現れました。また、分からない問題はその場でどんどん教師に質問もできました。ライバルと競ったり、不安だった箇所を質問と演習で「できる」を実感したり、ケアレスミスをしないように速さを意識したり2時間があっという間でした。

そして、受験生である中学3年生は今まで習ってきた単元を基本から確認して総復習をしました。授業が進むにつれて生徒達の意識は大きく変わってきたことを感じました。最初は1日4時間の授業をやっとの思いでこなしていたのが、回を追うごとに「4時間ってあっという間ですね。」というのです。この夏期特訓で、生徒達は学力だけでなく精神力も大きく飛躍しました!
今年の夏に成長した三進生の皆さん!夏休みも終わり、次の目標に向けて共に頑張っていきましょう!

伊東本部校 岡田 怜