知命(ちめい)
先日、中学3年生の国語の授業で「論語」を実施しました。「論語」とは、今から2000年以上前の中国の思想家孔子の教えを弟子たちがまとめた書物です。現在の私たちも、人としての生き方や道徳を学べる書物です。
「論語」には様々な話が含まれていますが、その中でもっとも有名なのは年齢を表す内容です。学びを志した年齢が15歳だったことから「志学」、迷うことがなくなった年齢が40歳だったことから「不惑」などが有名です。そして、50歳は天命(人生が何のためにあるか)を知ることから「知命」と言います。
三島進学ゼミナールも来年で50周年、つまり「知命」を迎えます。三島進学ゼミナールは、何のためにあるのか?それは創業当時から変わっていません。「学力をもって社会に貢献する人材の育成」です。塾は勉強をするところですが、私たちは「勉強だけ」を教えているわけではありません。「勉強を通して」様々なことを学んでほしいと考えています。挑戦すること、あきらめないこと、夢をもつこと、優しくなること、協調すること…。50年目を迎えても全力で指導をしていきます。
三島進学ゼミナールの指導方針などについて知りたい方は、11月17日に入塾説明会を実施します。ぜひご参加ください。
「論語」には様々な話が含まれていますが、その中でもっとも有名なのは年齢を表す内容です。学びを志した年齢が15歳だったことから「志学」、迷うことがなくなった年齢が40歳だったことから「不惑」などが有名です。そして、50歳は天命(人生が何のためにあるか)を知ることから「知命」と言います。
三島進学ゼミナールも来年で50周年、つまり「知命」を迎えます。三島進学ゼミナールは、何のためにあるのか?それは創業当時から変わっていません。「学力をもって社会に貢献する人材の育成」です。塾は勉強をするところですが、私たちは「勉強だけ」を教えているわけではありません。「勉強を通して」様々なことを学んでほしいと考えています。挑戦すること、あきらめないこと、夢をもつこと、優しくなること、協調すること…。50年目を迎えても全力で指導をしていきます。
三島進学ゼミナールの指導方針などについて知りたい方は、11月17日に入塾説明会を実施します。ぜひご参加ください。