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目に見える成果


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三島進学ゼミナールでは10月のイベントとして小学生対象「ことわざ・慣用句コンテスト」を実施しました。4年生はことわざ、5年生は慣用句、6年生はことわざと慣用句を覚え、本番で穴埋め問題や選択問題に挑戦しました。特に6年生は2週間という期間で約180個のことわざ、慣用句を覚えました。そんな中、素晴らしい結果を残してくれた生徒が何人もいました。高得点をとる生徒はいったいどんな勉強をしているのでしょうか。実際に生徒に聞いてみました。
Rさん
「1日5個、6個と決めて覚え、下敷きで答えを隠しながら自分で覚えたかテストしてみました。」
Oくん
「1つにつき10回ひたすら書いて覚えました。」
Hさん
「ふとした時にぶつぶつ言いながら思い出しました。
Kさん
「範囲表をコピーして、意味を消して意味まで言えるように、お父さんお母さんに問題を出してもらいました。」
Mさん
「覚えにくいものは調べ直して、もう一度意味を理解しました。」
生徒によって勉強法は様々ですが、どの方法も一生懸命さが伝わってきて感心しました。本気の努力には結果がついてきますね。
中学生の勉強でも同じようなことが言えるのではないでしょうか。小学生の内容と分量は違いますが、テストまでにいつ何をどのようにやるのか、計画を立て、自分なりの工夫をしながら勉強することで、大きな成果が得られるのだと思います。テストと聞くと緊張したり、不安な気持ちになったりしますが、自分の勉強法の成果が目に見える形で表れる良い機会だと捉えることもできます。1回1回のテストを貴重な機会だと考えれば、更に一歩成長できるきっかけになるかもしれませんね。

富士吉原校 露木 秀人