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効果的な勉強法【ノートのとり方編】


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効果的な勉強法とは

暑さも和らぎ、夜は肌寒いくらいになってきましたね。体調には十分気をつけましょう。さて、みなさん良い成績を取るために日々頑張っていると思いますが、今回はそのコツを一つ伝えたいと思います。成績を上げるためには、自主学習の質を高めることも重要です、1日の6~7時間を占める学校の授業への取り組み方を、より良いものにしていく必要があります。


①授業が再現されるノートづくり
後で見返したとき、どのような授業内容だったのかを思い出しやすくなるノートづくりを心がけます。黒板をただ写すのではなく、先生の言葉の中で余談などもメモしておくと良いでしょう。要点を押さえていれば多少省略しても問題ありません。むしろ、完璧に写そうとすると、先生の話を十分に聞けない可能性があります。それでは本末転倒です。 何より大切なことは「聞いてしっかりと理解すること」です。

②ノートをとりながらミニテスト
ノートをとるときも「勉強時間」にしてしまおうという作戦です。黒板の情報や聞き取った情報を頭の中で思い出しつつ、『考えながら』書き出すのがポイントです。例えば、「受動態はbe動詞+過去分詞…」のように2,3回反芻(はんすう)しながら書いていきます。色チョークで書かれているところや公式を写すときに効果的です。インプットとアウトプットの訓練を日常的に行っているといざというときに大きな力となってくれます。 ぜひ参考にしてみて下さいね。