2019年3月5日

静岡県公立高校入試応援!


 3月5日。いよいよ静岡県公立高校入試の日がやってきました。この日のために、受験生たちは一生懸命勉強に励んできたことでしょう。我々三進の教師たちも少しでも受験生を応援すべく、朝から各高校へ最後の応援に行ってきました。

 3月といってもまだまだ肌寒い中、ニコニコあいさつをして通り過ぎる生徒、緊張で声もあまりでない生徒、自信に満ち溢(あふ)れた表情の生徒など、様々な様子を見て取れました。そんな生徒たちの後ろ姿は、1年前の受験勉強開始時から比べると、とても頼もしいものでした。我々もそれぞれの成長を感じることができました。

 この1日が、大きな経験と更なる成長に繋がるはずです。すべての受験生が持てる力を十分に発揮し、悔いのない受験であったことを三進教師一同は願います。

三島進学ゼミナール 教師一同



2019年1月21日

サナスタの体験イベントを開催しました!


1/20(日)サントムーン柿田川にて
 1/20(日)サントムーン柿田川にて、サナスタの体験イベントを開催しました!
 『はるちゃんからの挑戦状(間違い探し)』、『歴史サナバトル(すごろく&カードバトル)』、『ガッタンゴ(ことば作りゲーム)』など、サナスタの多彩なプログラムを実施し、遊びながら学ぶサナスタを体験していただきました。中でも『身の回りのフシギ(理科実験)』の空気砲作りとスライム作り、ピッタシーズは大盛況!空気砲を作り、弾がないのに的を倒したり、ぐるぐるかき回している内にスライム状に固まるフシギに皆さん目がキラリ!また、200gという重さを予想するピッタシーズでは、お子さまだけでなく保護者の方も協力して、一緒に楽しんでくださったようです。工作や実験を通じて「なぜ?どうして?」という好奇心を育んだり、様々なことに興味をもつきっかけになれればと思います。当日ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 サナスタでは1・2月に各校舎で体験会を予定しております。今回のイベントではまだまだご紹介しきれなかった、サナスタの"勉強が好きになる" プログラムをぜひご体験ください。

三島進学ゼミナール 今井 有希子



申し込みは、ホームページ又はお電話(TEI.055-972-8268)にて


2019年1月15日

学力アップの道標23

社会の勉強方法
〜問題集を横でやる〜
 社会という教科は、とかく暗記科目と言われますが本当にそうでしょうか?実は「学問そのものが暗記すること」だという考え方があるように、社会という教科に限らず覚えなくてはならない事柄は沢山あります。社会に限って考えれば、年号、人物名、地名、地形、出来事など、細かくすると、出版物名、理念、時代背景などきりがありません。おそらく社会が暗記科目と呼ばれる要因は、多岐にわたる暗記項目の多さとそれら項目に存在する瑣末(さまつ)なものを含めた分量にあるのではないでしょうか。
 当然暗記である以上、興味関心のある人と無い人では全く違います。当然のことですが、関心を持った方が覚えやすいのは事実です。しかし、興味関心を持たなくても覚えることがあります。例えば、日本レコード大賞を獲得するような大ヒット曲があります。かつて受賞曲は老若男女誰もが口ずさむ、あるいは、口ずさまなくてもどこかで聞いたことのある曲でした。「いつでも夢を」「こんにちは赤ちゃん」「また逢う日まで」「襟裳岬(えりもみさき)」「勝手にしやがれ」「U.F.O.」「ルビーの指輪」「北酒場」「パラダイス銀河」「愛は勝つ」「君がいるだけで」「CAN YOU CELEBRATE」・・・。さて、関心がなくとも、テレビ・ラジオ・有線他、様々なメディアから、家庭・学校・職場・行楽地、様々な場所で流され、耳にした曲は、無意識に頭と心に残りました。つまり、反復回数に勝るものはありません。しかし、流行曲では勉強内容を反復することが出来ません。
そこで、社会を勉強するにあたって、問題集を縦ではなく横に進めることをお勧めします。具体的にいうと、社会の歴史を、問題集を使って勉強するとします。江戸時代から進め、次に明治時代へと進み、やがて大正時代→昭和時代へというように進めていきます。このように一冊の問題集を初めから順に一通り勉強することを「問題集を縦にやる」と表現します。この縦の進め方は、一見問題集がどんどん進み、調子良く感じますが、弊害(へいがい)があります。つまり、折角勉強して覚えそうになった江戸時代のことがらが、明治時代の内容と混同したり、忘れそうになったりするのです。江戸時代の内容を完全に定着する前に、次の時代に進んでしまうことは危険です。 したがって、「問題集を横にやる」ことになる訳です。例えば江戸時代ならば、テーマを絞って、例えば「三大改革」のように徹底的に江戸時代を制覇します。間違えたらもう一度同じ問題集をやるのではありません。それでは意味がありません。頻繁(ひんぱん)に目にする現象ですが、生徒は間違った問題を消し、すぐさま正答を書いて青○をつけ、さもやり直した感を抱いて、終了します。しかし、人間の短期記憶はかなりのもので、残像現象として答えが頭の中に残っており、それを単に写したに過ぎません。かな符号の「イ」という解答を「ウ」と書き直し、青○をつけただけでは、即赤ペンで答えを書き写したことと何の変りもありません。しっかりと問題を解き直すことに意味があります。しかし、一冊の問題集であれば、先ほど述べたようにこの問題の正しい答えは「ウ」というように残像現象として、残っている訳です。そこで、
@ 持っている歴史の問題集、プリントを出す。
A 同じ単元の中で、同じような年表、図表、資料のページを広げます。同時に、答えもその問題にあった場所を広げます。
B 一冊目を解きます。→答え合わせをします。→間違った所の確認をします。
C 次の問題集もしくはプリントでBの作業を繰り返します。
この方法は若干のストレスを生みます。なかなか次の時代、分野といった単元に進めないからです。しかし、確実に学習内容の定着が図れます。テスト問題は、記号選択、論述形式のどちらもあります。年号か、人物名か、書物か、事件か、その背景か何を問われるか分かりません、したがって様々なパターンを勉強することが得策です。このことでより。反復回数は増え、理解も深まります。
「押してダメなら引いてみろ」といいます。少し今までのやり方を変えてみることも大切です。上手くいかないならそれなりに理由があるはずです。何も「横」がすべてではなく、歴史の流れを把握するには「縦」も時には必要です。しかし、今まで「問題集を縦にやる」、通り一辺倒で上手くいかなかった人は是非、「問題集を横にやる」を実践してみてください。思いの外結果に表れるケースを沢山見てきました。

三島進学ゼミナール 後藤信行



2019年1月6日

新年のご挨拶

 明けましておめでとうございます。 今年はイノシシ年ですね。イノシシと言えば猪突猛進(ちょとつもうしん)。「ひとつのことにまっすぐに突き進む」という意味です。「周りを見ない」「向こう見ず」などのマイナスイメージもありますが、「物事に集中し、努力して一直線に突き進む」という前向きなとらえ方もできます。三島進学ゼミナールの自慢の生徒たちには、それぞれの目標に一直線、一心不乱に突き進む年になってくれることを願います。また、我々教師もそれを応援するとともに、生徒たちが突き進む道しるべになれたらと思います。
 塾に通ってくれている生徒のみなさん、保護者の皆様、地域の皆様のご期待に沿うことができるよう、職員一同努力し続けてまいります。今年もよろしくお願いいたします。

三島進学ゼミナール 教師一同


2018年12月21日

Merry Christmas!

クリスマスまであと4日。街は、クリスマスツリーやイルミネーションで綺麗に飾られ、心が躍りますね。
欧米では1ヶ月程前から、大切な人へクリスマスカードを送り合い、受け取ったカードを壁やドア、飾り棚や暖炉の上に飾る習慣があります。
ベネッセの英語教室 BE studioでは、レッスン中、海外の習慣にも触れており、今年も生徒達に、クリスマスカードを作ってもらいました。誰にプレゼントするのかな?一人ひとり送る人の顔を思い浮かべながら、とても楽しそうに取り組んでくれました。そのカードをしばらくの間、教室のドアに飾らせていただいていました。今年最後レッスンで、子供達にお返ししました。ぜひ、ご家庭で飾ってお楽しみください。
毎年、この季節になると、ベネッセを修了して進級していった生徒達を思い出します。ベネッセで楽しく英語を学んで、英語を好きになり、自信を持って進級していった生徒達。英語を得意科目にして元気に頑張っているかな?と思いつつ、今も元気なちびっ子たちと踊って歌っています!
1人でも多くの生徒たちが、将来英語を使って世界へ羽ばたいてくれることを夢みて、これからも生徒たちを応援していきます。

BE studioでは来年度のクラスの無料体験会の受付を開始いたしました。ご興味がある方は、ぜひ、ご参加ください。



2018年11月24日

高校入試セミナー開催中!

 11月17日(土)より12月1日(土)まで、秋の『高校入試セミナー』を開催しております。来るべき高校入試に向けてのここからの勉強法や心構え、また私立高校の入試情報や進学先の高校の実情まで、ありとあらゆる情報を塾生及び塾生保護者の方々へ提供させていただいております。
 高校の先には大学があり、その大学への入試が今大きく変わろうとしています。この状況をいかに乗り切るか、高等部の教師からの情報も交えてのセミナー内容に、参加者の皆さんもメモを片手に真剣な面持ちで聞いていらっしゃいました。
 これからも、塾生及び保護者の皆様へ有益な情報を様々な形で提供させていただきます。高校入試や勉強法などお困りのことがあれば、何なりと各校舎の担当までご相談ください。子供たちの輝ける未来のために、今後とも教師一同全力で邁進してまいります。ぜひご期待ください!


2018年11月9日

Well done! Word GP 終わる!

 10月22日(月)〜24日(水)、小学生英語の恒例イベント「ワードグランプリ」が行われました。生徒は、10月初旬からこのグランプリに向けて100個の単語と戦ってきました。 勉強でもスポーツでも、頑張った成果がでるのは本当にうれしいことです。写真のような通信を配布し、表彰状を渡したときの生徒の笑顔は、何度見てもいいものです。まさに教師冥利に尽きます!我々教師一同は、今後も文武両道で頑張る生徒たちを応援し続けていきます! 次は、小5・6生対象の「俳句コンテスト」です!皆さんの素晴らしい感性をぜひ俳句に表現してくださいね。楽しみに待っています!

2018年11月5日

大盛況!入塾説明会開催!


全国実力考査

 11月4日(日)、来年度に向けての「入塾説明会」を開催しました。
三進の理念やカリキュラムをお話しさせていただき、来場の皆様に模擬授業を見ていただきました。
本当に多くの皆様にお越しいただきました。当初予定していた会場(教室)では収容できず、急遽大教室に移動して開催した校舎もありました。お越しいただいた方々にはご面倒をおかけし、申し訳ありませんでした。
写真は算数の模擬授業の一コマです。算数「角度」の授業では、多くの小学生が中学生でもてこずる問題に果敢に挑戦し、見事正解を導き出す生徒が多くいたことにびっくりしました。こういった子どもたちが将来の日本を担ってくれるのだと、頼もしく思える瞬間でした。
多くの方々に入塾をお申込みいただき、本当にありがとうございました!皆さんのご期待にしっかり応えるべく、職員一同今後とも精進してまいります。


2018年11月5日

真剣勝負!全国実力考査 実施!


全国実力考査
テレビ・本

 11月4日(日)、今年度3回目となる小学生全国実力考査が行われました。
小学生も高学年になると、中学校での学習内容の基礎になる単元を多く学びます。内容もだんだんハイレベルになり、その都度確実に定着させたいものです。ですから、弱点を早めに見つけて克服すれば、中学校での勉強もスムーズに進めることができ、大きなアドバンテージになります。
三進では、このように年間4回この全国実力考査を実施し、学習診断を行っています。実施後は「類題・解説」集で効果的に復習、応用力を強化させます。
三進の地域NO1の実績も、こういった試みから生まれるものと考えます。将来の日本を背負って立つ優秀な人材が、この静岡県東部の地から多く生まれることを期待しています。頑張れ、三進生!見せろ『ド根性』!


2018年10月12日

三進英語は、グローバル社会を生き抜く力に!

学校

 皆さんは、2020年というと何を思い浮かべるでしょうか。やはり、東京オリンピック開催を即座に思い浮かぶ方が多いと思います。私も、修善寺校のある、ここ伊豆市が自転車競技の会場になっていることもあり、とても楽しみにしています。
 ただ、学習塾の立場からすると、大学入試改革が本格的に開始されることも大きな関心事です。これまでの大学入試センター試験から、英語の民間検定採用や記述式導入など、新たな取り組みがすでに決まっているようですが、詳細は未だ不透明なままです。
 今回の大学入試改革の目指すところは、グローバル化が進む近年、多様な他者との人間関係をうまく作り上げることができる人材の育成。つまり、いろいろな困難に立ち向かえる「人間力」といったようなスキルを身につけさせたいということだと思います。
 そういった異文化とのコミュニケーションに大きな武器となるのが、勿論、英語力であることは言うまでもありません。首都圏では、もうすでに私立中学入試で「英語(選択)入試」を実施する学校が急増しているそうです。これは、受験科目に英語を含む入試のことで、その形態は様々なようですが、英語を入試科目に導入した学校は、4年前の2014年度に、首都圏と関西地区を合わせておよそ20校程度でした。それが、今年度(2018年度)の入試では、そのおよそ7倍の112校へと広がりを見せています。また、小学校でも高学年(小5・小6)では教科化され、算数や国語と同じく、成績がつくようになります。
 そんな加速度的にグローバル化の進む中、三島進学ゼミナールでは、38年前から小学生英語で、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランスよく取り入れたカリキュラムを構築し、実践してきています。授業の殆どの時間、生徒は英語で発話している光景がそこにはあります。そのため、三進の小学生英語クラスに通った生徒の多くは、英語が好きになり、さらに得意科目にもしています。その証拠に、今年度、修善寺校の英語クラスを2年間(小5・小6)通塾した生徒の、中1、1学期期末テストの平均点は、95.6点(50点満点の中学は、100点満点に換算)と圧倒的な成果を残してくれています。また、過日、行われた中3の第1回学力調査の英語においても、修善寺校の塾生のおよそ7割(69.5%)もの生徒が、40点以上(50点満点)の優秀な成績を上げています。このように、三進で培った確実な英語力は、中3になっても色褪(いろあ)せることなく、安定して結果を残しています。
 中学校での英語における、このような大きなアドバンテージは、「やればできる」といった自信につながり、他の教科にも波及している現状があります。また、卒業生の中には、この英語力を生かした進路を選択していく生徒も多くいます。過去には、こんな生徒もいました。「関西の大学に決まり、明日出発します。」と校舎に遊びに来てくれ、いろいろと話しをした中で、「将来の夢は?」と尋ねたら、「いつか国際機関(国連など)で働きたい。」と目を輝かせていました。
 日本のみならず、世界へ羽ばたく勇気と自信を持つこと、つまり「人間力」を、この修善寺校で少しでもつけさせてあげたいと思います。

修善寺校 塩川雅人


2018年10月2日

西郷どん SEGODON

 「西郷どん」は、2018年度のNHK大河ドラマで、西郷隆盛の一生を描いています。林真理子さん原作、中園ミホさん脚本です。西郷隆盛といえば、上野公園の銅像が思い浮かびますね。犬の散歩途中のあの姿が印象的ですが、実は、江戸から明治へと移り変わる激動の時代に生きた人で、教科書に載っている様々な出来事に関わりました。薩長同盟、王政復古の大号令、戊辰戦争、西南戦争などです。
 ドラマの中の薩長同盟のシーンは、とても迫力がありました。以前の大河ドラマ「新選組!※」では、かなりコミカルな展開で描いていましたが、今回の作品では、薩摩(さつま)と長州(ちょうしゅう)の意地のぶつかり合いを、場の重々しい空気感で伝えていました。なかなか意見がまとまらなかった二つの藩をまとめたのが、西郷の一声であり、熱い気持ちでぶつかっていく西郷の姿が印象的でした。同じ場面でも、作品によって描かれ方が違ってきます。「新選組!」では、幕府・新選組の視点から、「龍馬伝」では、土佐・坂本龍馬の視点から、今回は薩摩・西郷隆盛の視点から、それぞれの作品でそれぞれの立場から見ていくのも面白いです。
 大政奉還〜戊辰戦争にかけては、江戸幕府15代将軍徳川慶喜(とくがわよしのぶ)と西郷の対立が描かれています。江戸幕府を何とか追いつめようとする西郷と徳川の権力を守りたい慶喜。まずは慶喜が大政奉還を行い、朝廷に政治の実権を返上してしまったことで、幕府を倒そうというグループの勢いを弱めようとしました。しかし、西郷が薩摩や長州の軍を率いて、京都御所(きょうとごしょ)の守りを固め、王政復古の大号令を実現したことにより、立場は逆転します。徳川は朝廷の敵ということになり、旧幕府と薩摩・長州などの兵の間で衝突が始まります。いわゆる鳥羽・伏見(とば・ふしみ)の戦い、戊辰戦争の始まりです。歴史の教科書では、大政奉還→王政復古の大号令→戊辰戦争、これだけで済んでしまいます。しかし、その裏では、慶喜と西郷の対立、政治の駆け引き、こんなにもすごい人間ドラマがあるのだなと、改めて気づかされました。
 今後物語は、江戸城無血開城、勝海舟(かつかいしゅう)と西郷の伝説の会談が舞台となります。江戸が火の海とならなかったのはなぜか?江戸幕府を滅ぼそうと徹底した態度をとっていた西郷が和平に転じた理由は何なのか?明らかになってくるでしょう。
 授業では、西南戦争で西郷を取り上げる予定です。See-beの映像には、熊本の田原坂(たばるざか)の戦い、追いつめられた西郷が陣を構えた鹿児島の城山が桜島をバックに映し出されます。城山のふもと島津氏の居城、鶴丸城(つるまるじょう)の石垣には、西南戦争の大砲の痕がいまだに残っているそうで、西南戦争の過酷な状況が伝わってきます。ビジュアルとともに、激動の明治へと、皆さんを招待してくれることでしょう!!

下土狩校 小林一弥


2018年9月21日

NASAが驚愕(きょうがく)した日本の技術力

 「国際宇宙ステーション(ISS)」 
一度は耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか。
ここには宇宙飛行士が長期間滞在して、日々実験・研究や宇宙の観測を行っています。その国際宇宙ステーション(ISS)には地球から無人ロケットを使って食料や実験装置などを定期的に運ぶのですが、世界中でたった3カ国のみに頼っているのが現状なのです。その国とは、アメリカ、ロシア…そして日本!
6人の宇宙飛行士が滞在する国際宇宙ステーション(ISS)に、物資輸送にかかわる大きな危機が訪れたのは、2014〜2015年のことでした。各国が物資輸送に失敗し、ISSの水再生システムの交換用フィルターが底をついたのをはじめとして、さまざまな生活用品などの消耗品も不足する事態となりました。宇宙ステーション計画は、大きな岐路(きろ)に立たされました。

 そんな中、2015年8月19日、種子島宇宙センターからH-UBロケットによって打ち上げられた「こうのとり」5号機は、予定通りISSに到着。そして、その当時ISSに滞在していた油井亀美也(ゆいきみや)宇宙飛行士が、ロボットアームで「こうのとり」をつかんで補給物資を受け取るという「オールジャパン」の成功を果たしました。
日本が誇る無人宇宙輸送船「こうのとり(HTV)」は、約6トンという世界最大の補給能力(大型観光バスが1台すっぽり入るぐらいの大きさ)をもっています。しかも、これまで「こうのとり」は初号機から6号機まで一度の失敗もなく、定時到着を続けています。世界から賞賛される技術力がこの日本にはあるのです!
そして!今年9月23日には「こうのとり」7号機の打ち上げも行われる予定です。
最後に「こうのとり」の開発者の一人である塚原克己(つかはらかつみ)さんへのインタビューを紹介したいと思います。
「難しい作業でしたが、そこまでして突き動かしたものは何だったのでしょうか。」
「やはり、『日本にも宇宙船を開発する技術があることを、世界に証明する』という使命感に駆られていたのだと思います。
NASAからは、常に『宇宙開発途上国の日本が、本当にできるのか?』という不信の目で見られていましたから。

 日本にもちゃんとした宇宙船が造れるのだということを、米国を代表するNASAに、そして世界に認めさせたいというエンジニアの意地が、我々の主たるモチベーションだったんです。
ここであきらめれば、日本の宇宙開発の負けを認めることになる。そんなわけにはいかない!」
これからも分かるように、世界一の技術を確立するまでには、困難や上手くいかないことはたくさんあったはずです。
みなさんにも上手くいかないことや思い通りにならないことはたくさんあるはずでしょう。それは、決して学習面だけではなく、部活や習い事などを含めれば本当に多くのことになるかもしれません。しかし、せっかくの人生です。そこで、諦(あきら)めることなくどんなことにも果敢(かかん)にチャンレンジして一つでも多くの成功体験を作ってほしいと強く願っています。我々も全力で応援していきます!

下土狩校 岡田 怜


中3学調 三進生大健闘!


入試応援1

2018年8月18日

2018 中3恒例夏期合宿


入試応援1

 まだまだ暑い8月14日・15日・16日と三進の中3生は、毎年恒例となった箱根での合宿に行ってきました。平地では暑さが残る日々だったと思いますが、現地はとても涼しく、時折寒さを感じるくらい、勉強にはベストな環境となっていました。

 総勢700名が各校舎よりバスで箱根を目指し集結。開会式直後からすぐに始まった授業。当初はとても緊張している様子だった中3生ですが、授業が進むにつれ、どの生徒の表情も真剣そのもの。次第に緊張よりも集中が増していきました。各教科で確認テストも実施し、それによってクラス替えを行いました。ある生徒は「先生、さっきのテスト失敗してしまいました。何点くらいでクラスが上がれますかね?」などと聞いてくることもありました。
それほどまでにここ(合宿)での順位にこだわっているんですね。
 3日間は本当にあっという間に過ぎました。最終日の中3生はスタート時よりはるかにたくましく見えました。校舎の垣根を超え、学校の違いも関係なく、ひたすら個々の目標に向かって挑んだ合宿。ここでの3日間は生徒にもそして我々教師にも思い出に残る3日間でした。


2018年8月8日

脱皮の季節

 中学1年の国語の教科書に「風呂場の散髪(さんぱつ)」という、椎名誠さんの物語がのっています。この物語は「夏は少年にとって大きな脱皮の季節なのだろう。」という文ではじまりますが、皆さんはこの「脱皮」という言葉をご存知ですよね。普通の意味でいうと、私たちヒトではなく、エビやカニなどが脱皮をします。これらエビやカニは、外側に固い骨格を持ち、そうすることで外敵から身を守っている生き物です。これらは、ある程度時間がたつと、身体を大きくしていくために、外側の殻を脱いでいかないといけません。成長していくために、あらかじめプログラムされている脱皮ですが、実は、エビやカニにとってはたいへん危険なことがらなのです。例えば、エビは、身体の内側にやや薄い膜をはって、頭胸部と腹部の境目を開けて一瞬のタイミングで脱皮します。脱皮に失敗するとエビは普通死んでしまいます。また、脱皮直前は殻が薄くなっています。脱皮直後も殻は薄い状態です。そうした脱皮の前後に外敵に襲われたらひとたまりもありません。おいしいエサになってしまいます。そうした意味で、まさに脱皮は命がけなのです。

 ところで、私たちヒトはどうでしょう。もちろん、ヒトは骨格が身体の内部にありますから、エビやカニのような脱皮はしません。しかし、だれもが「成長・変化」はします。ヒトにとって、この成長・変化が脱皮にあたると言えるでしょう。それは、身体の成長に関してはもちろんのこと、精神、こころの成長・変化にもあてはまります。そして、脱皮がエビやカニにとって命がけだったように、ヒトの成長・変化にも試練が伴います。もし、そのまま変化しないことを選ぶことができるなら、それが、おそらく楽でしょう。同じことをずっとやればいいわけですから。しかし、同じことのくり返しだけで、大人になることはできませんよね。昨日やったことと違うことを今日する、昨日できなかったことが今日できるようになる。ヒトにとっては、毎日が成長・変化の積み重ねです。できないことができるようになるには、試行しては修正し、また試してみるといった試行錯誤(しこうさくご)が必要です。できるようになれば喜びかもしれませんが、そこまではつらい苦労の連続でしょう。自転車に乗る練習や、鉄棒のさか上がりの練習を思い出して下さい。私たちヒトにとって試練の伴う脱皮は、成長していくために避けて通れません。今、苦しい思いをしてがんばっている皆さん、それはきっと大きな成長のための試練で必要なことなのです。夏は、日常から少し離れて、いろいろなことにチャレンジできます。夏は大きな脱皮の季節なのです。

御殿場校 澤味進

2018年7月9日

〜 七夕祭り 〜 実験教室 全校舎で開催!

 7月7日(土)、三島進学ゼミナール全校舎にて「七夕祭り」と題して実験教室を行いました。今年は『物体にはたらく力と運動(慣性・かんせい)』、七夕だけに空の星が発する『光の性質』をテーマに実験をしながら知識を深めました。
 三進の実験教室は、教師側が実施し、それを見て確かめる実験だけではなく、結果を予想した上で実際に生徒自身がやって確かめる実験も多く取り入れています。自分で考え、やってみる、また実験結果がなぜそうなるのかを考えることで、より知識が深まります。生徒の皆さんは、楽しみながら貴重な経験が出来たのではないでしょうか。
 三進では、座学を中心に厳しくも温かさを忘れずに指導を行っていますが、実験教室など体験型のイベントを通した『きっかけ』作りにも力を注いでいます。いつか、生徒たちが「あの実験がきっかけで・・・」なんて言ってくれることを思い浮べながら、これからも様々な取り組みで生徒の皆さんの興味関心を引き出したいと思います。



2018年7月2日

追加説明会実施決定!!


 中3生とその保護者の方を対象とした、「高校進学ガイダンス」を各会場で実施しました。大変ご好評いただきましたので、追加説明会を各校舎にて実施させていただくことになりました。ご都合が悪く参加出来なかった方、三進に興味がある方は是非ご参加ください。


なお、上記日程にてご都合が悪い方は個別にご説明させていただきます。 お気軽に各校舎または下記までご連絡ください。

三島進学ゼミナール事務局 055-972-8268
(正午〜午後10時 ※日曜日は正午〜7時)



2018年6月26日

まだまだやります!高校進学ガイダンス


 三島進学ゼミナールでは現在、中3生とその保護者の方を対象とした、「高校進学ガイダンス」を各会場で実施しております。このガイダンスでは各高校のボーダーライン、なぜ三進は100時間の夏期特訓をするのか、2学期以降の学習についてなど、絶対に受験生に役立つ情報をお届けしています。すでに6月23日と24日で伊東本部校、富士宮校、富士高前校、富士駅前校、田子の浦校の5校舎で開催いたしました。

 

以下は、出席していただいた保護者の方から寄せられた感想です。

子供も私も受験までまだまだ時間があると思っていました。現実を思い知らされた思いです。身を引き締めて頑張ろうと思いました。ガイダンスに参加してよかったです。

先生方の受験に対する熱量が伝わり、三進を選んでよかったと思いました。

夏の100時間特訓・夏の合宿、受験までよろしくお願いいたします。

漠然としていた高校入試も具体的になりました。夏期特訓、合宿はとても期待が持てるものだと思いました。やる気が出るガイダンスだったと思います。

自分の受験のときを思い出しました。これだけの情報量や環境がある今の子達は幸せだなぁ・・・と思いました。親として全力でサポートしていきたいと思います。
今後開催予定の会場と日時


なお、すでにガイダンスが終了した校舎でも、ご希望があれば個別にご説明させていただきます。 お気軽に各校舎または下記までご連絡ください。

三島進学ゼミナール事務局 055-972-8268
(正午〜午後10時 ※日曜日は正午〜7時)



2018年4月27日

自分の世界を広げよう

学校 

 人間だれしも、今まで生きてきた経験の中でのものさしで、物事を判断してしまいがちですが、それだけではいつか限界を迎えます。この他人の意見を受け入れない「情報の遮断(しゃだん)」については、2003年に出版された養老孟司(ようろうたけし)さんの『バカの壁』という本でも述べられています。他人の意見を受け入れることを拒否する自分の中の「絶対的正義」を一度自分から離し、頭の中をクリアな状況にして「なるほど、そういう考え方もあるのか」と一度自分の中に取り込んでみる気持ちが必要という内容です。その気持ちを持つことで、自分の見識を広げ、よりいろいろな人の意見や考え方を受け止めることができる寛容さを身に付け、魅力ある人間になっていくのではないかと思います。

 勉強にたとえると、小・中くらいでは自己流でも何とかなったとしても、学年が進むにつれ、決められたとおりに行わなければ正答にたどりつけないということがあります。塾に通っている中で、大きく成績を伸ばす生徒の共通点は、「人の意見を受け入れることができる生徒」です。私たちは教壇に立つ教師として生徒たちの学力を上げることが使命です。そして、どの生徒にも同じように話をします。もちろん生徒全員が話に耳を傾けてくれていますが、実際、聞いた内容をそのまま実行するかどうかには個人差があります。ただ聞いているだけではダメですし、どの教科でもしっかりと身に付けるための道筋というものがあります。 非効率なやり方をしている生徒がいたとして、こちらがいくら「こうやってやると効率よくできるし、ミスも減っていくんじゃないかな。」とアドバイスをしたところで、実行してもらえなければ、その言葉は生徒には届かなかったということになります。そして、うまく生徒の学力を伸ばしてあげられない状況が継続します。

 4月には、各学年にこの話をしました。 できれば、人生の先輩達が失敗を繰り返しながら導き出した成功への近道を、生徒達が歩んでくれたらと思い、今後も生徒達に響く言葉を選びながら、日々教壇に立ちたいと思います。

富士宮校 江端紘誠

2018年4月11日

いまから ここから

 新年度になりました。入学・進級といった生活の中での大きな節目となる時期です。私はこのような節目は大きなチャンスでもあると思います。そこで、今回は授業の中で伝えていることを紹介します。

 私の家には、相田みつを先生の日めくりカレンダーがあります。その一日目の言葉になっているのが『いまから ここから』です。(ちなみに31日目は「おかげさま」)新たなことにチャレンジしようとか、自分の今までの生活を改めようとするとき、まさに「思い立ったが吉日」なのです。先延ばしにせず、今からここから始めようという意味でとらえています。しかも4月は大きな節目。自分を変えていくには絶好のチャンスです。

 もう一つあります。おもに中学生ですが、志望校など、目標を立てる際は高く設定するように話をしています。やるべきことをしっかりとやり、努力を怠らなければ、すべての生徒たちに目標を達成する可能性はあるのです。

 大事なことは
「自分の限界を勝手に決めてはいけない」

 ということです。

蚤(のみ)のジャンプの話
 もともと体長の数十倍跳ぶことができる能力を持つが、容器の中で飼育された蚤はその外へ出しても容器の高さしか跳ぶことができなかったというもの
サーカスの象の話
 柵(さく)の中にずっと入れられていた小象が大きく成長し、簡単に越えられるはずなのに、その柵から出なかったというもの
 この二つの話に代表されるように、勝手な思い込みにより、本来の実力を発揮できないこともあるのです。

 さあ新年度、もちろん過去の反省は踏まえますが、過去のしがらみは引きずらずに、心機一転、新たなスタートを切れるよう生徒たちを応援していきたいと思います。

函南校 杉本公彦

2018年4月1日

人間到処有青山


男児(だんじ)志(こころざし)を立て郷関(きょうかん)を出づ
学(がく)もし成(な)らずんば死すとも還(かえ)らず
骨を埋(うず)む豈(あ)に唯(ただ)に墳墓(ふんぼ)の地のみならんや
人間(じんかん)到(いた)る処(ところ)青山(せいざん)あり

山(水墨画風) 男児立志出郷関
学若無成死不還
埋骨豈唯墳墓地
人間到処有青山

 これは、幕末長州藩の勤王(きんのう)思想家でもあった月性(げっしょう)という仏法僧(ぶっぽうそう)の詩です。彼は15歳のとき学問に志を立て、故郷をあとにします。その後、およそ17年間諸国を巡って天下の諸名士と交わりを持ち、後の勤王僧たちの先陣を切ります。そして明治維新以後、新時代の仏教論の中心とされた「仏法護国論(ぶっぽうごこくろん)」を著(あらわ)すなど、この時代を代表する思想家のひとりとして大成しました。この詩は、その15歳の旅立ちに際して詠(よ)んだ決意の詩として、家の壁に書きつけたものだそうです。  
「男たるもの一度学問を志して旅に出る以上、学問が大成できない限りは、たとえ死んでも故郷に帰るまい。骨を埋める場所など、どこであってもいいのだ。人の世には、どこへ行っても墓地とするべき緑濃い山がある」この凄絶(そうぜつ)なまでの決意を詩(うた)った彼は、後に時代を動かすほどの学問を成し遂(と)げたのです。  

 さて、月性がこの詩を詠んだ年齢の15歳は、論語によれば「志学(しがく)」の年、すなわち学問への志を立てる年です。現代では、ちょうど高校受験という、人生最初の関門を経験する年齢に当たります。高校という新天地への旅立ちの時期であり、同時に人生という長い旅の行方(ゆくえ)を、自分の意思で決定する時期でもあります。
 人生は、決して気楽な旅ではありません。ともすれば安易な目的地へ、楽な道へと惹(ひ)かれがちな自分を叱咤(しった)しながら、栄光を夢見て苦難の道程を辿(たど)るのです。旅立ちに際して強い決意が伴わなければ、意志を貫いて旅を続けることはできません。月性がそうであったように、ことを成すには、まず「何としてもやり遂げて見せる」という覚悟を決めることが大事です。  

 今、旅立ちの場に立とうとする君達に、この月性の七言絶句(しちごんぜっく)と熱いエールを贈りたいと思います。夢を、理想を、目標を高く掲げましょう。そして意を決し、ともに世界へ、勇躍(ゆうやく)旅立ちましょう!

岡本先生

三島総本部校
岡本 昌仁


2018年3月15日

3月15日、静岡県公立高校合格発表!

入試応援1
〜たくさんの笑顔をありがとう!〜
 各公立高校では、たくさんの笑顔に満ち溢れ、歓喜の声が響きわたりました。頑張って来たからこそ今があります。困難にも負けず、立ちはだかる壁を乗り越えた時、大きな感動が待っているのです。今日1日はそれぞれの思いとともにゆっくりと休んでください。しかし、これで終わったわけではありません、むしろここからがスタートなのです。勉強は一生続きます。新しい目標をもって、明日からまた一歩ずつ歩み始めてください。私たち三進はそんなみなさんをいつまでも応援しています。

三島進学ゼミナール 教師一同



2018年3月6日

静岡県公立高校入試

入試応援1
昨日の春の大雨が去り、例年より少し暖かく感じられた3月6日。
今年もまた、静岡県公立高校入試の日がやって来ました。
 「おはよう!」「がんばれよ!」「落ち着いて!」
 私たちが指導してきた生徒達に限らず、目の前を通過するすべての受験生たちに精一杯のエールを送りました。なぜなら、この日を迎えるまでに、受験生1人1人に多くの、物語があったはずだからです。笑顔で通過する生徒、緊張している生徒、色々な表情がありました。彼らは、自分自身の力で、今日の高校入試を迎えているのです。
私たちはそんな彼らに尊敬の念を抱きます。

 そして、毎年、次の言葉が思い浮かびます。
  「冬来たりなば春遠からじ」  
 受験生たちの、春は確実に近づいています。

三島進学ゼミナール 教師一同



2018年3月5日

新年度のご挨拶

 3月より三島進学ゼミナールでは新年度の授業がスタートしました。元気にあいさつをしてくれる生徒。緊張した面持ちで授業に臨む生徒たち。忙しい日々の中、眠たい目をこすりながらも頑張っている生徒。たくさんの生徒たちが三進で勉強しています。そんな頑張る生徒が我々の最も誇れる自慢です。この生徒たちのため、我々教師も授業を磨き、知識を増やし、研鑽して参ります。
 今年度も三島進学ゼミナールをよろしくお願いします。

三島進学ゼミナール 教師一同