2019年3月19日

下土狩合格速報

今年の春も多くの生徒たちが高校入試に立ち向かい、下土狩校を巣立っていきました。度重なる小テストや大量の宿題が出された夏期特訓、弁当持ちで1日8時間授業をした冬期特訓・入試直前特訓など、最後まで頑張り通した生徒たちに心から拍手を送ります。今後、中等部を終えた一人ひとりが、仲間とともに頑張った特訓授業や高校受験という貴重な体験を胸に刻み、希望に満ちた高校生活を送っていくことを心から願っています。

新高1の皆さん、高校入試はゴールではなく、新しいスタートラインです。これからの人生の中で、いろいろな試練があるでしょう。しかし、三進で培った「ド根性の精神」でそれを乗り越え、輝かしい未来を自分の手で掴み取ってほしいと思います。私たちはいつでも応援しています。

さて、新中3生のみなさん、次はあなたがたの番です。1年後、先輩が手にしたこの喜びを共につかみましょう。下土狩校の教師一同、全力でバックアップしていきます。

韮山高校合格 長泉中 伊藤日南さん
冬まではなかなか成績が上がらず、すごく不安な気持ちでしたが、冬休みになまけず勉強していたので、年明けから右肩上がりに成績が良くなりました。でも本当に毎日のつみかさねが大切だと思います。部活を引退してからどれだけ努力できるかが1番大事です。三進に行っていたからこそ、毎日勉強ができました。夏期、冬期特訓も大変だったけど三進だからこそ楽しくできました。それでもつらい時は家族や友達に励ましてもらったりしてここまで来れました。

三島北高校合格 長泉北中 宮川蒼大くん
 僕は、三島進学ゼミナールに入って良かったなと思います。僕は、中学3年生に入ってから、勉強というものを本格的に始めました。それまでは、勉強を全くと言ってよいほどやったことがなかったので、塾での4時間授業なんて未知の領域でした。特に、夏期特訓や合宿は言うまでもないでしょう…。だけど、僕は楽しかったです。第二の家とも呼べる校舎で仲間と励まし合ったり、時に怒られ、笑ったり、ユニークな先生達との時間を刻みました。それらすべてが支えとなり、塾に通い続けることができました。
I love 三進

韮山高校合格 清水中 奥津ひなたさん
 私は、勉強が好きではありませんでした。だから、テスト勉強でも提出物をやるだけということがほとんどでした。しかし、2年生の11月に行われたテストで順位が2桁に下がってしまいました。このとき、初めて自分の勉強法が間違っていると感じ、どうすればよいのかを学校の先生、塾の先生、友達などにたくさん相談しました。そして、自分は凡ミスが多く、理科の物理の計算が弱いことに気付きました。何かにつまずいたとき、そのままにせず、一度立ち止まって自分で考えたり誰かに相談したりすることは、受験勉強をする上で一番大切なことだと感じました。

沼津西高校合格 門池中 坂本創哉くん
 僕は、この三進に入り、勉強できたことをとてもうれしく思っています。それは、先生方の熱い授業を受けることができたからです。特に夏休みの100時間特訓ではかなり成長できたと思います。毎日4時間の授業はとてもきつかったですが、学力はものすごく上がりました。先生方のおもしろく、そしてわかりやすい授業のおかげで僕はここまでくることができたと思います。そして今まで三進でがんばってきたので、自信を持って入試に挑むことができました。


2019年3月12日

三進生、大活躍!学年末テスト結果速報


2019年2月25日

トマトの大木

 三島進学ゼミナールの入塾案内のパンフレットには、このような赤い実のなる大木が描かれています。何の木だかお分かりになるでしょうか。
 実はこれ、トマトの木なのです。植木鉢やプランターで育てたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、普通、トマトは一つの種から芽生えた株に、20個から30個の実をつけます。ところが、なんと1万個以上の実を付けるトマトの巨木を育てた日本人がいるそうなのです。それは突然変異のおばけトマトでも、品種改良されたスーパートマトでもありません。近所の野菜売り場で売っているのと同じ、どこにでもある普通のトマトの種に、好きなだけ根を伸ばせる環境を与えてあげただけだというのです。
 現在、世界一大きなトマトの木は北海道にあるそうです。育て始めた当初から、この木に関わる人々の目標は2万個の実。トマトは一年草ですので、その年に獲れたトマトから得た種を翌年植えます。その木が、1代目、2代目と代を追うごとに、実る実は1万個を超え、1万5000個を超え、けれどもその先になかなか手が届かない。そんな中で迎えた2018年はトマトにとっても、育てる人々にとっても苦しい年だったそうです。この年のトマトは13代目に当たるトマトの木です。この木を襲ったのは、他に例を見ない異常気象と災害でした。6月から7月まで、50日間連続の低温・低日照・多雨、9月の台風、そして地震。しかも、その後の60時間に及ぶ停電で、通常の世話はできなくなってしまったそうです。そんな中、なんとこの木は育てる人々の悲願であった2万個のトマトの実を見事に実らせたのです。たった一粒の種の中に、なんと大きな力が秘められているのでしょう。そしてこの木に関わった人たちは、この度重なる災害に、心が折れそうにはならなかったのでしょうか。もし彼らの中の一人でも諦めていたら、この木はこんなに実を付けることはなかったのではないでしょうか。
 我々の生徒たちの中にも大きな大きな可能性があります。我々三進は、この可能性をどこまでも伸ばし、困難の中にあっても力を発揮する強さとたくましさを育てていくための土壌を与える場でありたい、どんな時でも最後まで子供たちを応援し続ける教師集団でありたい。そう願っております。

下土狩校 川人奈津美


2019年1月29日

12月からの学調対策特訓の成果!


2019年1月15日

森は海の恋人

 「漁師さんが山で植樹をする??」そんな話を学生時分に聞き、驚いた経験があります。当時、大学の授業のゲストスピーカーとして、宮城県のNPO代表の畠山重篤(はたけやましげあつ)さんが招かれました。畠山さんは自身の活動について、次のように話されました。
 「宮城県の気仙沼湾(けせんぬまわん)はリアス海岸で養殖漁業が有名です。しかし、近年赤潮の影響で、カキの生育が悪くなっています。カキは植物プランクトンを食べますが、赤潮でやられてしまうんですね。その植物プランクトンを何とかするためにも、山に森を作り、川に流れ出る養分で、下流域の海を豊かにし、植物プランクトンを増やしていこう、としたわけです。」
 海は海、里山は里山、と分けずに、自然を大きなつながりで見る、この視点は当時の私にとって衝撃でした。しかも、山に植樹をすることで、里山の管理にも注意がいくし、森が育むミネラルは、海の生態系を維持するにあたってもとても役立ちます。一石二鳥、いや三鳥といえる活動なのではないか、と感心しました。
 さて、話は変わりますが、※SDGs(持続可能な開発目標)に関する17のルールが2015年の国連サミットで採択されました。17のルールの中に『海の豊かさを守ろう 陸の豊かさも守ろう』というのがありました。先ほどの畠山さんの活動は、持続可能な社会に向けてのルールを具体化するような活動です。今から約30年も前に、活動を始められていたのですから、時代を先駆けた活動だったわけですね。
 最近になって、SDGsという言葉も新聞の紙面にようやく載るようになってきました。静岡市でも12日にTGC(東京ガールズコレクション)のイベントと重ねて、SGCs普及の取り組みが行われました。SDGsをいまどきのファッションイベントとコラボさせたのは、エコロジーをライフスタイルへ取り入れようとする若者への強いメッセージと受け取れます。SDGsやエコなどが、カッコイイものとして、普及していけば、これからの世の中をよくする一つのヒントになっていくのではないかと感じます。これを読んでいる生徒のみなさん、SDGsという言葉をよく覚えてくださいね。先日行われた中2学調の社会でも「持続可能な社会」についての出題がありました。これからの社会を考えていくうえで、ぜひ押さえておきたいキーワードといえるかもしれませんね。

※SDGs(持続可能な開発目標)
 Sustainable Development Goalsの略称

下土狩校 小林一弥