2018年12月25日

変化を取り入れるということ

 いよいよ年の瀬といった感じになってきましたね。冬セミナーや中3冬期特訓が始まり、生徒たちは元気いっぱい頑張ってくれていますが、マスクをする生徒も増えてきたなと感じます。体調には気をつけてくださいね。
 さて、先日ニュース番組を見ていたら、あるシンガーソングライターについての特集をやっていました。23歳という若さながら、パワフルにライブもこなし、世間体を気にしない独特の歌詞が共感を呼び、若者から圧倒的な支持を集めている、といった内容でした。その歌手の言葉でとても印象に残ったものがありました。

お月見  「ずっと同じものであるといつかは飽きられてしまう。海をずっと眺めていられるのは、波が形を変え続けるから。変わり続けるものにはそれだけの魅力があると思う。全く同じストーリーで同じ結末のドラマを何回も見たいと思うでしょうか。(ここではライブを例として)だからいつも新しいものを届けたいと思っています。」

 おぼろげなので、多少言葉は違うと思いますが、上記のような内容だったと思います。常に新しいものを取り入れて、常に前に進み続ける。言うのは簡単ですが、実行するのはなかなか難しいことですよね。現状を維持するのはそんなに難しくはありません。手間もかかりませんし、失敗するリスクも少ないです。ともすれば、誰かに何かを言われたら、新しい考えや意見を排除したいという心理も働くかもしれません。勉強で言うならば、
教師「明日から、毎日テストやるぞー。」
生徒「えー!」
といった状況でしょうか。意図はあって新しいものを提案するときに生徒たちからはこんな声を聞くことが多いです(気持ちはわかりますが…)。
 私たちとしてはどんどん新しいことにチャレンジしてほしいですし、そのチャレンジする感覚に慣れていって欲しいのです。将来はその「トライ&エラー」の繰り返しの中で過ごしていくことになるはずですから。だから生徒たちには何度でも言います。
「変化を恐れるな」
「変化を楽しめるようになろう」
と。文句を言ったって、愚痴を言ったって状況は変わりません。いつの世でも、変化を受け入れて、歩みを続けていくことができる者のみが、現状を打破することが出来るものです。変化に負けない強い心を持つことができるよう、これからも声をかけ続けていきたいと思います。最終的に、上記に述べた歌手のように、自らが「変化を生み出せる」人材になることができたなら、おそらくどこの業界に飛び込んでも成功していけることでしょう。ぜひ生徒たちにはそうなっていってほしいと思います。

富士宮校 江端紘誠

2018年12月10日

11月テスト結果続報 順位・得点アップ続々!

今回のテストは前回と比べると、学校の平均点が大幅に下がり、子供たちの点数を心配していました。 そんな中で多くの子が得点を伸ばしてきました。日頃の演習の成果が表れているのだと感じます。
生徒諸君へ! 中1中2は学調に向けて通常授業と冬セミナーでさらに力を伸ばしていこう!

2018年11月30日

やる気になる言葉

 この時期になると思い出す言葉があります。 何年も前のことですが、授業後、子供たちが帰っていく中で、中3の女の子が話しかけてきました。「先生、もっと早く塾に入っていればよかった。」その一言だけを言って彼女は帰っていきました。

テレビ・本  それは、受験まであと3ヶ月となった頃でした。その子は夏から塾に入り、急速に学力が伸びていき、志望校まであと少しというところまできていました。その頃、私は教師のかけ出しで、日々の授業の中で、何を伝えようか、何を分からせて帰らせてあげようかということを必死で考えていました。

 実際にその子がどんな思いでそう言ったのかは分かりませんが、想像するに塾の指導に満足し、入塾が早ければもっと学力が上がっていた、と塾に入ったことをプラスに感じてくれているのだろうと感じました。その彼女の一言が私に、更なるやる気を与えてくれ、より一層この仕事にのめり込むきっかけを与えてくれたことを覚えています。時として、こちらが与えるのではなく、生徒たちから与えられるものもたくさんあるのだと気づかされた瞬間でもありました。その女の子がしてくれたように、私も子どもたちのやる気を引き出す言葉をかけていき、学力向上につながるように指導していきたいと思います。

富士宮校 日比 剛

2018年11月3日

努力×気持ち=自信?成功?感動?

 体育祭に続き、先週、今週であちこちの中学校で文化祭が行われました。毎年この時期は体育祭を楽しみにしているのですが、今年は文化祭も楽しみの一つでした。踊りや演奏、スピーチなど発表で活躍する生徒が多かったからです。
テレビ・本
「おっ、〇〇出てる!」
「スピーチうまいなぁ!」
「ナレーターやってる!」
「おお!ソロ、頑張れ〜!」
「一生懸命歌ってる!」

 なんて考えながら聞き入っていました。そう考えると我が子が何人もいるような感覚で楽しめるのは私たちの特権なのかもしれませんね。体育祭の時のような力強さ、躍動感に対するわくわく感とは違った、グッとくる心からの感動を味わわせてもらいました。自分が当事者だった頃とは全く違う種類のこの感動はどこから生まれるのかとふと思いました。
 もちろん感性が変化してきたことは要因の一つとしてはあると思いますが、一番は視点が「自分」から「全体」へと移ったことではないかと思います。自分が学生だった当時もみんなで作り上げていった充実感や達成感はありましたが、視点はいつでも「自分」が中心でした。ただ、今はその完成度や生徒の一つ一つの所作から、当日までに重ねたであろう努力の日々を感じ取ることができたこと、そして、多くの生徒を目の当たりにし、性格も様々違う中で、あの一体感を感じることができたこと。そこに大きく心が動かされているのだと気づきました。本当に素晴らしかったです。
 イベントも一通り終わり、残すは定期テストと学調です。定期テスト対策も本格的にスタートしていきますし、その中でテストも実施していきます。ぜひ生徒たちには「努力の足跡」を見せてほしいと思います。結果が出てきたとき、「みんなで」喜びを分かち合える瞬間を迎えられるよう、こちらも全力で指導していきます。

富士宮校 江端紘誠

2018年10月31日

過去最高順位!みんな頑張っています!

2018年10月26日

謎解き大会第二弾実施

 去る10月20日(土)謎解きイベント第二弾を実施しました!校舎内のさまざまなところに散らばったヒントや問題から一つのキーワードを導き出すというものです。4階建ての校舎を余すところなく使って実施しました。今回も小学生だけでなく中学生も参加してくれて楽しめた一日になったと思います。ひととおりルール説明をしてよーい、スタート!生徒たちは、「よし!2階からいこう!」「手分けしてヒント探そう!」と頑張ってくれていました。中には難しい問題も…途中、いくらかヒントは出しましたが、手がかりを見つけながらチャレンジしてくれていました。
 校舎に入ってすぐのところに毎週更新をしている『頭の体操コーナー』がありますが、それも含めて「わからなくても粘り強く考える力」を養っていってほしいと思っています。今のうちからいろいろな視点や考え方を知って、身につけていくことは大切なことです。楽しみながら、時には頭を使いながら。そんなイベントを今後も行っていきたいと思っています。このようなイベントは、今三進に通っていない子たちも参加できるものもあります。ぜひ機会があれば、お気軽にご参加ください! 新入塾生も随時受付中です。

富士宮校 江端紘誠

2018年10月2日

入塾してから100点アップ達成!

2018年9月20日

赤い情熱

小学生の時に、家の近くの堤防で遊んでいると、赤いきれいな花が咲いており、あとで母親に尋ねると、「彼岸花(ひがんばな)」だと分かりました。その日のことを、宿題であった日記に書き、学校に提出すると彼岸花のところに赤で波線が付けられ返ってきました。何のコメントもなかったため、何で線が引かれているのかその時は分かりませんでした。


しかし、よくよく考えてみると、彼岸花は9月の中旬辺りに咲き、季節を感じさせてくれるもの。そんな言葉に学校の先生は目をとめたのかもしれません。

ごんぎつね発祥の地である愛知県半田市には彼岸花が約300万本咲き乱れる場所があります。大人になってから見に行きましたが、それは言葉では表すことができない美しさです。

最近、道路のわきに彼岸花が咲いているのを見つけました。
たった2輪ではありましたが、心をおだやかにしてくれる、そんな気がしました。
今でも初めての彼岸花を見た小学生の頃の記憶が蘇(よみがえ)ります。

お月見
花言葉は、「情熱」。赤い彼岸花にぴったりだと思います。
この9月、10月と富士宮地区では、定期テスト期間。
我々教師陣、【情熱】を持って、テスト対策授業に臨んでいます。

富士宮校 日比 剛

2018年9月18日

一中 中3学調大活躍!

2018年9月7日

月にまつわる話

 いよいよ9月に入り、ようやく夜は涼しく感じる時も出てきましたね。今回は月にまつわる話の中でもよく知られている、月になったウサギの話について。昔から日本では月にはうさぎが住んでいて、お餅をついていると伝えられていますが、そのルーツをたどるとインドのジャータカ物語が元になっているようですね。日本でも「今昔物語」で扱われています。

お月見
 このことからウサギは献身のシンボルとされるそうです。 私はこの話を幼少時代に手塚治虫さんの「ブッダ」という漫画で読みました。当時は幼心に「自らの命を犠牲にしてまで善を施す」という自己犠牲の考え方に対して衝撃を受けるとともに、「どうしてそこまで…」というなんとも言えない感覚を持ったことを覚えています。ジャータカ物語では他にも飢えた虎とその7匹の子のために自らの身を投げうった王子の話など、自己犠牲によって他を救うという考え方や物語が多く出てくるのだそうです。この考え方や教えはのちの「イソップ物語」や「アラビアンナイト」に影響を与えたそうです。

 ここに出て来るウサギのように自らの命を絶つまでとはいかずとも、誰かのために貢献したいと思う気持ちは本当に大事だと思います。例えば、誰かが困っているときや、何かをしているときにそれを手伝ってあげる、みんなが「やりたくないな、面倒だな…」と思うようなことを率先してやってみる、等でしょうか。そして、そんな経験がまた自らを成長させてくれます。

 先人の言葉にも「苦労は買ってでもしなさい」、「艱難汝(かんなんなんじ)を玉(たま)にす(困難は自分自身を磨いてくれる)」、英語にも「Heavy work in youth is quiet in old age.(若い時の苦労は老いての平安である)」とあるように、苦労、努力が後の自分の礎(いしずえ)となっていくことを言っています。「みんながやりたくないと思うものを引き受けた経験はあるか?」「最近だれかにありがとうって言われることをしたか?」「今のうちからたくさん苦しい思いをしようじゃないか。」「周りの人のことを考え、周りの人のために行動できる人になろう。」

お月見  部活のキャプテンや副キャプテン、生徒会や、学級委員、家族のことなどを話しに来てくれる生徒たちがいます。そんな生徒をとても誇らしく、頼もしく思います。もうすでに、いくらか周りのために貢献をしている証でもありますから。そんな思いを持ってくれる生徒が一人でも増えてくれればという願いを込めて日々生徒たちに語りかけていきたいと思います。

富士宮校 江端紘誠

2018年8月24日

ドラマ好きは、本好き?

テレビ・本

 私は、テレビドラマが好きで、毎クール、いくつか観ています。 ドラマが好きなのは、ストーリーはもちろん、新しい俳優の発掘、決め台詞(名言)の誕生などいくつかの楽しみがあるからです。そもそもドラマは漫画や映画がドラマ化されたりしますが、多いのは本からだと思います。

 私の好きな作家で「池井戸潤さん(いけいどじゅん)」がいますが、多くの話がドラマ化されています。その中で「半沢直樹」は大ブレイクし、以前「倍返しだ!」が流行しました。最近では、ドラマ「陸王」、映画「空飛ぶタイヤ」がありました。池井戸さんの作品は読みやすく、話に引き込まれていくので、大好きです。 10月スタートのドラマ「下町ロケット〜ゴースト」はとても楽しみにしていますが、早速本を読ませていただきました。内容は、ネタバレのため差し控えさせていただきますが、今回も非常に興味深いものでした。先に話を知っておくとドラマの楽しさが半減しそうですが、本との設定に違いが出てくるのも面白さの一つと思います。

 今回はドラマ化と同時に本が出版されましたが、面白そうだなと思ってたまたま選んだ本が、後々ドラマ化されたり、映画化されると嬉しいものです。夏休みの宿題の定番、読書感想文は書くために本を読んでいた時期もありましたが、今となっては懐かしい思い出です。きっかけがなんであろうと、本に慣れ親しみ、いろいろな情報を取り入れること、またそれが新しい世界を見せてくれることにつながるのではないかと考えています。そんなすばらしい本に出会いたい、出会ってほしいと思います。

富士宮校 日比 剛

2018年7月24日

勝負の夏が始まる!

先日中3の生徒を対象に夏期のオリエンテーションを実施しました。このオリエンテーションは生徒たちに夏期特訓の活用の仕方、心構え、そして将来に向けて少しでも意識を高めてもらうことを目的に実施するものです。
オリエンテーションの一環として、今高等部に通っている生徒にお願いして、校舎まで話をしに来てもらいました。

「今年ここを卒業した先輩たちが来てくれているから、ちょっと話をしてもらおうと思う。せっかくだからこれからの受験勉強の励みにしてほしい。じゃあ先輩たち、頼むよ。」

「僕は今○○高校に通っている○○です。去年は…」

照れくさそうにしてはいたものの、始まってみると大人顔負けのなんとも堂々としたスピーチをしてくれるじゃありませんか!なんとも感慨深いものを感じますね…。受験生の後輩たちも、そんな先輩たちの姿を見て、自分たちなりに何かを感じ取ってくれているみたいでした。私たち大人は、受験生の彼らからすると遠い世界の人間のように感じてしまう部分もあるかもしれませんが、一つ上の先輩の言葉は身近に感じられる分、真っ直ぐに届いているみたいでした。



中3の夏休みは言い過ぎではなく、本当に今後の人生を左右する夏になります。それ故に私たち教師もその責任を重々受け止め、生徒たちと真剣に向き合います。長い時間、生徒たちと接する中で、勉強面でもそれ以外でも、少しでも修正するべきところは見逃さず伝えていくつもりです。生徒たちにとっては苦しいことの方が多いかもしれません。しかし、共に歩みを進める仲間とともに、この夏大きく成長することは何事にも代えがたい尊い時間であると確信しています。夏を超えて、大変身を遂げている生徒たちの姿を楽しみにしながら、一層熱を入れて授業を行っていきます。

富士宮校 江端紘誠


2018年7月20日

上位!満点!成績UP!自慢の生徒たちです!


2018年6月18日

親子で考えるきっかけを!

親子会

 去る6月16日(土)小学生の生徒、保護者の方を対象に親子会を実施しました。
三部構成で、
一部:頭を柔らかくして考えよう
二部:ケアレスミスをなくそう!
   効果的な勉強法
三部:保護者会・小学生勉強会
という形での実施となりました。一部では算数の規則性の問題や、投影図の問題を親子で楽しみながら考えてもらいました。二部では脳のメカニズムに関する話を、錯視(さくし)を用いてお話しました。三部では生徒には別室に移動してもらい、勉強会を。保護者の方へは保護者会を実施しました。
 保護者の方だけでなく、生徒たちも真剣に話を聞いてくれていました。今回の会が、少しでも今後の学習や日々の生活について考えるきっかけとなれば幸いです。以下は参加してくださった保護者の方の感想(抜粋)です。
親子会

 お忙しい中参加してくださった方、ありがとうございました。これからもさらにより良いものを提供できるよう尽力(じんりょく)してまいります。どうぞご期待ください。

富士宮校 江端紘誠


七夕まつり

 来週23日(土)・24日(日)はいよいよ中3の生徒・保護者対象の説明会です。まだ三進に通っていない方も参加できます。ぜひこの機会にお越しください!土・日どちらかご都合のつく日にご参加ください。小4〜中2対象の入塾&夏セミナー説明会は今月末30日(土)に実施します。今塾をお考えの皆様のお越しを心からお待ちしております!
高校進学ガイダンス

2018年5月25日

富士・富士宮地区 1周年感謝祭実施しました!

 去る5月19日(土)、20日(日)で富士・富士宮地区の三島進学ゼミナール各校舎で「1周年感謝祭」を実施しました。内容は英語を使ったカルタ大会とスライム作りの2本立て。どの校舎も大盛り上がりでした。用意していたポップコーンや、綿菓子や少し早めのかき氷も大盛況でしたね。 ちょっとした授業や勉強も踏まえながら行いましたが、生徒たちも保護者の方々も楽しんでくれた様子でした。勉強も遊びも全力な生徒たち、見ていて嬉しくなりますね。次回のイベントも決定しています!次回は7月7日に、七夕まつりと題して理科実験教室を開催します!ぜひ遊びに来てくださいね!


2018年5月24日

便利な世の中

学校

情報の入手法はいろいろありますが、本やTV、今はパソコンやスマホが主流でしょうか。
私は本が好きですが、TVからも情報を取り入れるようにしています。
この間、「日本から消えゆくもの」がランキング形式で放送されていました。通っている子供たちの中で観ていた子もおり、話が盛り上がりました。
その中で確かにと思ったが、「巻き戻し」のボタンです。昔はビデオテープで巻き戻しが使われていましたが、DVDやHDDになったことで「早戻し」ボタンになっています。これはランキング15位。先が気になりますね。
 5位は、「教科書から坂本龍馬が消える」です。当たり前のように載っていたものが、なくなってしまうのはびっくりしましたが、さびしくもありました。2022年、暗記用語が減ることによるものです。  3位の「缶切りが消えつつある」も印象的でした。私にとっては、なじみのものですが、今では、使い方が分からないとか、そもそも見たことがないという子どももいるようです。缶詰め商品は、「イージーオープン」が普及しており、缶切りを使う必要がなくなってきたということです。ちなみに1位は「コテコテの関西弁」とのことでした(笑)


 時代が変わり、生活が豊かになるにつれ、物が増え、便利なものが普及してきました。ストレスフリーであることはもちろん良いことですが、その弊害(へいがい)についてもやはり考えなければなりません。便利な機械が増え、本来かけるべきひと手間がどんどん無くなっていくことで、「面倒くさがり」や「自分の力では何もできない」といった人格が形成されてしまう可能性があるということです。「ドラえもんに依存するのび太くん」と言えばわかりやすいでしょうか。最終的に人との触れ合いまで簡略化されてしまうようなことがあれば、それは本当に寂しく、残念なことです。温故知新ではないですが、先人が築いてきた良き文化を踏襲(とうしゅう)し、周りの人の温かさを忘れることなく日々を過ごしていきたいものですね。

富士宮校 日比 剛


入塾説明会

2018年4月27日

自分の世界を広げよう

学校 

 人間だれしも、今まで生きてきた経験の中でのものさしで、物事を判断してしまいがちですが、それだけではいつか限界を迎えます。この他人の意見を受け入れない「情報の遮断(しゃだん)」については、2003年に出版された養老孟司(ようろうたけし)さんの『バカの壁』という本でも述べられています。他人の意見を受け入れることを拒否する自分の中の「絶対的正義」を一度自分から離し、頭の中をクリアな状況にして「なるほど、そういう考え方もあるのか」と一度自分の中に取り込んでみる気持ちが必要という内容です。その気持ちを持つことで、自分の見識を広げ、よりいろいろな人の意見や考え方を受け止めることができる寛容さを身に付け、魅力ある人間になっていくのではないかと思います。

 勉強にたとえると、小・中くらいでは自己流でも何とかなったとしても、学年が進むにつれ、決められたとおりに行わなければ正答にたどりつけないということがあります。塾に通っている中で、大きく成績を伸ばす生徒の共通点は、「人の意見を受け入れることができる生徒」です。私たちは教壇に立つ教師として生徒たちの学力を上げることが使命です。そして、どの生徒にも同じように話をします。もちろん生徒全員が話に耳を傾けてくれていますが、実際、聞いた内容をそのまま実行するかどうかには個人差があります。ただ聞いているだけではダメですし、どの教科でもしっかりと身に付けるための道筋というものがあります。 非効率なやり方をしている生徒がいたとして、こちらがいくら「こうやってやると効率よくできるし、ミスも減っていくんじゃないかな。」とアドバイスをしたところで、実行してもらえなければ、その言葉は生徒には届かなかったということになります。そして、うまく生徒の学力を伸ばしてあげられない状況が継続します。

 4月には、各学年にこの話をしました。 できれば、人生の先輩達が失敗を繰り返しながら導き出した成功への近道を、生徒達が歩んでくれたらと思い、今後も生徒達に響く言葉を選びながら、日々教壇に立ちたいと思います。

富士宮校 江端紘誠

2018年3月22日

それぞれの明日へ


三進富士宮校中3第1期生

みんな良い表情をしてくれていますよね。いろんなことがありました。いろんなドラマがありました。諦めそうになる瞬間や、時には涙する時もありましたね。でもひたむきに努力する姿がそこあったからこそこの日を迎えられたのです。そんな姿勢を見て、こちらも感動をもらいました。「本当におめでとう!よく頑張ったね!」心から祝福をするとともに、彼らのここからの3年間が素晴らしいものになるように願わずにはいられません。本当の勝負はここからです。それぞれの夢に向かって、全力で頑張っていって欲しいと思います。彼らなら立派にやり遂げてくれるだろうと確信しています。また3年後良い報告を聞くことができることを楽しみにしながら、日々を過ごしていきたいと思います。
努力の分だけ未来は輝く!輝け未来!
〜喜びの声〜
富士高校合格
大富士中 毛利有希さん

塾に入ったばかりの頃の私の学力は、周りと比べて非常にひどいものでした。私は公立高校を受験したかったのですが、母には今のままでは無理だろうと言われていました。でも、塾の先生は何回も私にこう言いました。「君なら大丈夫だ。」と。自分に自信がなく、勉強にも身が入らなかった私にとって、その言葉はすごく励みになりました。模試で思うような点数が取れなかった時も、先生は「君の吸収力はすごいから、まだまだ伸びる。」と言ってくれました。そのおかげで、私は勉強を続けることが出来ました。そして、自分が思った以上の公立高校に合格できました。諦めずに頑張って、本当に良かったと思っています。

富士宮北高校合格
富士根南中 細小路拓斗さん

志望校に合格してとても嬉しいです。正直今日の合格発表までは、不安で押し潰されそうでした。今日の嬉しい結果を掴みとるのは、とても大変でした。自分は、3年生になるまで勉強をあまりしなかったので、1,2年生の勉強の復習にとにかく時間がかかりました。中々復習が上手くいかず、悩んだ時期もありましたが、自習室に毎日行って、先生に分からないところを聞くことによって、解決することができました。また、毎日母が送迎をしてくれたため、支えてくれる人の大切さを、改めて感じました。三進の先生方も、毎日「頑張れ!」と声をかけてくれたので、とても勇気づけられました。後輩のみなさん、勉強は早めに始めてください。


2018年3月10日

成績アップ続々!!


2018年3月8日

3月! 新学年! 心機一転!

 今年度も引き続き、私たち(江端・日比)が富士宮校を担当させていただくことになりました。昨年度は、本当に地域の方に支えていただいたと感じた一年でした。その感謝の気持ちを「地域における学力向上」という形で還元していきたいと思っています。何卒よろしくお願いいたします。
 さらに今年度は、サナスタ担当の西條先生も加わることになりました!低学年からの英才教育はぜひ三島進学ゼミナールにお任せください!
小1〜中3まで、教師全員が一丸となって生徒の学力向上のため、誠心誠意指導にあたらせていただきます。

左より、江端(文系教科担当)日比(理系教科担当)西條(サナスタ担当)   

 さて、ここ三島進学ゼミナールでは3月から新入生も加わり、新年度がスタートしました。小学生の新入生の生徒たち、とっても緊張しています…。その緊張わかるなぁ、と思いながら授業がスタート。まずは緊張をほぐすためにお互い自己紹介からスタートしました。名前、学校、好きなこと…。新5年生のクラスでは、去年から通っている女の子がうまく周りをつなげてくれる架け橋となってくれて、授業が終わるころにはみんな元気いっぱいで授業を受けてくれていました。
 こういう瞬間に立ち会えた時、思わず顔がほころびます。最初は、誰だって緊張するものです。きっと、彼女も彼女なりに、初対面の生徒たちに緊張しながら、振る舞ってくれたのだろうと感じます。勉強ももちろんですが、周りに配慮ができる心優しい心、これも生徒たちが、将来社会に巣立つ際に必要なものです。人と接する中でしか磨くことのできない「人間力」、三進では、そういう力も育っていってほしいと願っています。

富士宮校 江端紘誠